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舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」

古谷⼤和&石渡真修 W主演!舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」上演決定!出演キャスト発表!

舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」
上演決定!出演キャスト発表!

古谷⼤和・石渡真修の W主演舞台「BOYSDOLLHOUSE~はい!よろこんで!~」が豪華キャストを迎えて 10 月に新宿村 LIVE にて上演されることが決定した。

本作は、俳優、演出家でもある和久井⼤城の渾身のオリジナル作品で、主演キャストに向けての当て書きでもある。自由に自分の人生を選択出来る昨今において、本作は自分の生き方を選ぶ事の出来ない人形をモチーフに、愛する人との別れや他人に翻弄される人生を、ユーモアたっぷりに描いている。他人より自分の事を考えて行動する現代社会に対して、「自由」とは「責任」と同義語であり、「幸せ」とは「利他」である事を、笑いと涙を持って主張し、昭和的世界感を若い感覚で、味わい深く且つセンセーショナルに、温かくスピード感の有る作品となっている。

舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」出演者は、古谷⼤和(代表作:MANKAI STAGE『A3!』)、石渡真修(代表作:2.5 次元ダンスライブ 「ALIVESTAGE」)の他、淺川眞來(代表作:劇団 papercraft 第 6 回公演「Momotaro」)、⼤見拓土(代表作:舞台「刀剣乱舞」綺伝 いくさ世の徒花)、加藤慶秋(代表作:「ニンジャバットマン ザ・ショー」)、河合健太郎(代表作:アニメ・舞台「アイドルランドプリパラ」シリーズ ⼤江戸シンヤ役)、瀬戸啓太(代表作:2.5 次元ダンスライブ「S.Q.S(スケアステージ)」シリーズ 奥井翼役)、立道梨緒奈(代表作:「Paradox Live on Stage」)、吉田知央(代表作:舞台「処女のまま死ぬやつなんていない、みんな世の中にやられちまうからな」)、和久井⼤城(代表作:ミュージカル『刀剣乱舞』 ~江水散花雪~)(50 音順)

さらに作品に花を添える日替わりゲストには、五十嵐雅(代表作:『A3!』シトロン役)、杉江⼤志(代表作:本能バースト演劇「sweet pool」)、山本裕典(代表作:舞台『鱈々(だらだら)』)、横田龍儀(代表作:MANKAI MOVIE「A3!」 佐久間咲也 役)(50 音順)、主演の古谷・石渡、演出家の和久井の交流の深い人気俳優達の参戦が決定!!

和久井を中心に作り上げる本作のテーマや世界感に共感し、積極的に参戦を表明した。この未曾有のコロナ禍では、価値観が多様化、他人との距離感やコミュニケーション方法が変わり、利己主義が正義で有るかのような主張が増え、優しい心を持つ人ほど心を痛めてしまう。現代人の本当の幸せとは何か?を問い、伝える為に集まってくれた有志達である。

現在、本作のテーマを一緒に発信する意欲の有る俳優達のオーディションも開催している。(発表は8月下旬予定)
本作は、俳優達から立ち上がって来た企画であり、俳優達の想いの沢山詰まった作品である。

公演概要

舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」■作品名
舞台『BOYSDOLLHOUSE~はい!よろこんで!~』

■出演
古谷⼤和、石渡真修
淺川眞來、⼤見拓土、加藤慶秋、河合健太郎、瀬戸啓太、立道梨緒奈、吉田知央、和久井⼤城 /
五十嵐雅、杉江⼤志、山本裕典、横田龍儀 …他(50 音順)

舞台「BOYS DOLL HOUSE~はい!よろこんで!~」■日程
(1) 2022 年 10月7日(金)開場 18 時時 30 分/開演 19 時
(2) 2022 年 10月8日(土)開場 13 時 30 分/開演 14 時
(3) 2022 年 10月8日(土)開場 17 時時 30 分/開演 18 時
(4) 2022 年 10月9日(日)開場 13 時 30 分/開演 14 時
(5) 2022 年 10月9日(日)開場 17 時 30 分/開演 18 時
(6) 2022 年 10月10日(月/祝)開場 11 時 30 分/開演 12 時
(7) 2022 年 10月10日(月/祝)開場 15 時 30 分/開演 16 時
※ロビー開場は開演1時間前
※グッズの販売は、開場中・終演後

■劇場
新宿村 LIVE(住所:東京都新宿区北新宿2丁目1-2地下2階)

■チケット料金 全席指定
●VIP 席 11,000 円(税込):最前列確約+特典(ご希望キャストの直筆サイン入り台本)
●特典付き指定席 8,500 円(税込):特典(ご希望キャストの⾮売品写真・回替わり)
●指定席 6,500 円(税込)

■チケット発売情報
詳細は後日発表

脚本・演出:和久井⼤城
プロデューサー:舟橋清美(アイエス・フィールド)
エグゼクティブプロデューサー:⼤垣修也(ポニーキャニオン)・小林信介(ジ・ズー)・嶋田豪(アイエス・フィールド)

主催:ポニーキャニオン / ジ・ズー / アイエス・フィールド

<⽇替わりゲスト出演⽇>
10/7 横田龍儀 本番①
10/8 杉江⼤志 本番②③
10/9 五十嵐雅 本番④⑤
10/10 山本裕典 本番⑥⑦

<公式サイト>
ホームページ https://www.boysdollhouse.com/
ツイッター https://twitter.com/BoysDollHouse

<あらすじ>
とある人形屋がオープンした。ショーケースには世界各国、様々な種類の人形が並べられている。
人形たちの目的はただ一つ。”売れる”こと。
どこまでも自由になりたい。お金持ちと裕福な暮らしがしたい。貧しくとも⼤切に扱われたい。
自分の持ち味を武器に、人間にアピールする。
売れた者にだけ見える景色、それはどんな景色なのだろうか。
今日も様々な事情を抱えたご主人様が来店する。
そして今日も選別されていく。
売れる者と売れない者。
選ぶ者と選ばれる者。
人間と人形。
“価値”とは、誰が決めるのだろうか?
“自由”とは、どこにあるのだろうか?

<登場人物>
■支配人/古谷⼤和
人形屋の支配人。ご主人様のレセプションやニーズに合わせた人形を提案。

■ケン/石渡真修
店で売れ残っている男の人形。次々と売れていく人形を見て、焦りや嫉妬を覚えながらも「明日こそ売れてやる」と躍起になっている。

■アオイ/⼤見拓土
ケンと共に⻑い間売れ残っている人形。腕も細く明らかに華奢な体格で、ジェンダーレスな人形。
心優しく自分の事よりも他の人形が売れるように応援している。

■リオン/瀬戸啓太
今までの人形とは一線を引くような最新の人形。新しくショーケースに並べられ、他の人形とのクオリティの違いを見せつける。

■カナタ/吉田知央
店の中でも特に人気がある人形。繊細な性格で⼝数が少なく、小説好きでありミステリアスな雰囲気で達観している。

■椿/立道梨緒奈
女性客。海外のピアノコンクールで賞を受賞した事もあるピアニスト。自分の夢を叶えるため、人形を探しにやってくる。

■拓郎/河合健太郎
店の常連でありカナタの⼤ファン。同性愛者であり、人間の男性と付き合うよりも、人形に想いを寄せるようになる。

■助手/淺川眞來
人形師のもとで人形を作る修行をしている。まだ一人前にはなれず、人形師のお手伝いや人形のケアなどを担当している。

■太郎/和久井⼤城・加藤慶秋(ダブルキャスト)
支配人には秘密で作っている試作品。人形師助手が作りたかったのは「ただ人を楽しませるための人形」であり、いつかショーケースに並べたいと思っている。

■ドール・カルヴァロ/五十嵐雅 杉江⼤志 山本裕典 横田龍儀
男女問わず10万人のご主人様に仕えてきた伝説のドール。現在は引退し世界各国の人形屋を訪れ、自らの体験を踏まえたドールとしての在り方、ご主人様への尽くし方を、現役ドールたちに教えている講師。

<脚本・演出 和久井大城 プロフィール>
主に俳優として活動する他、精力的な脚本提供、演出家やラジオ DJ など多方面でクリエイティブに活躍。空想的な世界観を現代的な生々しい台詞で描く「社会を風刺したシニカルな会話劇」を得意としている。 脚本作品「ハローハローポピーポピー」「ミーンナジブンガカワユス」「こっちにおいで、ジョセフィーヌ」「なななななな」など。

©ポニーキャニオン/ジ・ズー/アイエス・フィールド

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