ミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』11月1日(月)18時より注釈付き席販売決定!最新PVも公開!
田代万里生×平方元基/太田基裕×牧島 輝
今年12月に上演されるミュージカル『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』のチケットが一般発売後即日完売となった。それを受けて11月1日(月)18時より追加の注釈付き席販売が決定、最新PVも初公開となった。
メロディアスな楽曲にのせ110分間ノンストップで描かれるトーマスとアルヴィンの友情の物語。
音楽・作詞ニール・バートラムと脚本ブライアン・ヒルの手によって、2009年にブロードウェイで初演され、ドラマ・デスク・アワードにノミネートされた(ミュージカル作品賞、作曲賞、作詞賞、脚本賞)。
ブロードウェイ上演の後、2010年に韓国で上演され『スリル・ミー』同様、大ヒットととなり、現在まで幾度も再演を重ねて韓国ミュージカルの定番作品として成長した。『ジキル&ハイド』等を上演するOD Musical Companyのプロデュースにより、2011年には同作の映画化がされ、2020年には10周年公演を行っている。
2役を交互に演じる相互上演が話題を呼んだ2019年の”日本初演ペア”が、今回の公演では、亡くなった幼馴染アルヴィンを田代万里生が、小説家トーマスを平方元基が固定で演じる。 新しいペアである太田基裕と牧島 輝を迎えクリスマスシーズンに合わせ待望の再演!
公演は今冬2021年12月13日(月)~12月25日(土)まで東京・よみうり大手町ホールにて上演。
ツアー公演はなし。
<注釈付き席販売詳細>
注釈付き席:9,000円
販売開始日:11月1日(月)18:00~先着順
【注意事項】
※注釈付き席は、ステージの一部が見えづらい可能性のあるお席です。予めご了承ください。
チケット即日完売を受けて初演から引き続き出演する田代、平方ペアよりコメントが到着。
■アルヴィン役:田代万里生
初演時は連日満員のお客様にこの作品を楽しんで頂きましたが、なんと今回の再演は、発売と同時に全公演即完の大快挙!初演時にご観劇下さったお客様が【この作品の大ファン】になって下さったのではないかとアルヴィンはワクワクしながら考察しています。皆様の期待に応えつつ、予想を見事に裏切ってさらに素敵な作品をお届け致します。お楽しみに!!
■トーマス役:平方元基
多くの方に注目して頂いているミュージカルであることを、身をもって感じております。
応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
期待にお応え出来るよう、これからはじまる稽古に励み、初演時を超える最高の『ストーリー・オブ・マイ・ライフ』をお届け出来るように精一杯つとめて参ります。劇場でお待ちしております。
<あらすじ>
人気短編小説家のトーマス(平方元基/牧島輝)は、幼なじみのアルヴィン(田代万里生/太田基裕)の突然の死に際し、弔辞を読むために故郷へ帰って来る。しかし、葬儀が始まるというのに、アルヴィンへ手向ける言葉が思い浮かばない。すると死んだはずのアルヴィンが目の前に現れ、トーマスを自らの心の奥深くへと導いていく。そこには延々と続く本棚があり、トーマスの思い出と積み重ねた人生の本当の物語を書いた原稿や本が存在していた。アルヴィンは、その中から弔辞に相応しい2人の物語を選び、トーマスの手助けを始める。しかし、トーマスはそれを拒み、助けを借りずに弔辞を書くと言い張るが、アルヴィンは気にもとめず、次々と物語を選び、語っていく。果たして、弔辞は完成するのか・・・。
いくつもの物語が語られるにつれ、2人の間に存在した数々の埋もれてしまっていた小さな結びつきが明らかになっていく。
アルヴィンとトーマスが子供時代に育んだ絆と生涯を通じて築き上げた友情の物語。
公演概要
期間:2021年12月13日(月)~12月25日(土)
会場:よみうり大手町ホール
主催:読売新聞社 ぴあ ホリプロ
企画制作:ホリプロ
お問い合わせ:ホリプロチケットセンター
03-3490-4949(平日11時~18時/土日祝休み)※発売日のみ10時~13時
<キャスト>
アルヴィン:田代万里生
トーマス:平方元基
アルヴィン:太田基裕
トーマス:牧島 輝
<スタッフ>
作詞・作曲:ニール・バートラム
脚本:ブライアン・ヒル
演出:高橋正徳 (文学座)
翻訳・訳詞:保科由里子
音楽監督:後藤浩明
ステージング:神崎由布子
美術:乗峯雅寛
照明:柏倉淳一
音響:大野美由紀
衣裳:小林巨和
ヘアメイク:宮内宏明
歌唱指導:満田恵子
舞台監督:北條 孝、長沼 仁
公式HP=https://horipro-stage.jp/stage/soml2021/
公式Twitter=https://twitter.com/soml_jp #SOML
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。