【オフィシャルレポート】『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE -episode of FUTURE-前編、東京公演開幕!
2021年7月16日(金)、天王洲 銀河劇場にて『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE-episode of FUTURE-前編の東京公演が開幕いたしました。
2018年から開幕した『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGEシリーズ。
ツナたちの日常、骸率いる黒曜中との対決を描いた初演ののち、2019年6月と2020年1月には「vsヴァリアー編」を前後編で上演、2020年11月には、小説版「家庭教師ヒットマンREBORN! 隠し弾」よりボンゴレリング争奪戦につながるXANXUSたちの前日譚「X-炎」と、ツナの兄貴分であり、かつてリボーンのもとで修業を積んでいたディーノの成長譚「跳ね馬爆走!」を上演しました。
第5作目となる今作は、『リボステ』シリーズの最終章として「未来編」を舞台化。
前後編で一気に駆け抜けます。
7月22日(木・祝)18:00からは<前編>東京公演千秋楽のライブ配信(見逃し配信あり)も決定!
最後まで『リボステ』をお見逃しなく!!
キャストコメント
リボーン役 ニーコ
①公演への意気込み
最終章、ということで、悔いのないように、稽古前から意気込みはバッチリ。そして限られた時間の中で、稽古場でやれることは全員で全てやれました!
まずは何もわからないまま全員で 10 年後の世界へ。どんどん謎が解けていったり、新たな敵が登場したり、仲間が強くなって一つになっていったり…お客様もツナ達と一緒にタイムワープして、ツナ達がどうなるのか、ハラハラドキドキをぜひ未来の世界で体感していただきたいです!
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
ちゃおっス!リボーン役のニーコです。
いよいよリボステ最終章・未来編が走り出します。
お客様と一緒に未来へ行けること、すごくすごく楽しみです。
ツナ達の成長を感じながら、新たな敵にぶつかりながら、過去に帰れる方法を一緒に探して一緒に戻れるように、ぜひ劇場で楽しんでください!
沢田綱吉役 竹中凌平
①公演への意気込み
「前編・後編で一つの曲となるように、物語を紡いで欲しい」と演出の丸尾さんが稽古場で仰っていました。まずは前編を死ぬ気で生き抜いて、最高の形で後編に繋げたいと思います。
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
未だ、終わりの見えない恐怖が世の中に渦巻いています。僕自身、額に死ぬ気の炎を灯した主人公に助けられました。皆様がつい前のめりになってしまうような、世の中の喧騒を忘れられるような、熱いひと時を届けたいと思います。
獄寺隼人役 原嶋元久
①公演への意気込み
今まであった楽しいこと、苦しいこと、それを全部吐き出したい。それを全部届けたい。
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
無事に皆様に観劇していただけること、とても嬉しく思います!リボステやお客様にいただいた素敵な気持ちを少しでもお返しできるよう、僕が獄寺隼人に出来る事を全てやり、毎公演死ぬ気でお届けいたします!キャストスタッフ全員が死ぬ気でお届けするリボステを是非楽しんでください!
雲雀恭弥役 北村健人
①公演への意気込み
リボーンの連載中、僕もリアルタイムで漫画を読んでいた 1 人なのですが、”継承”という言葉はリボーンから教わったことを覚えています。「前編」が開幕ということは終わりが始まるわけで、これまで沢山の方が繋いできたこの「リボステ」という作品を、しっかりとゴールまで継いで行きたいと思います。
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
いよいよ始まります!リボーンへの、リボステへの愛を思い切り開匣(かいこう)して、心ゆくまで楽しみましょう!楽しみに待っていてくれた皆さんが、笑って帰路につけますように。でないと咬み殺すよ。
クローム髑髏役 朝倉ふゆな
①公演への意気込み
ついに最終章ということで今まで以上に色々なことを試した稽古期間でした。リボステの現場は自分の居場所に帰ってきたような感覚になるので、その感覚を大事にしながらやらせていただきます!
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
人間ドラマが繊細に描かれている作品だと思います。中学生の頃を思い出しながら、リボステの世界に浸っていただきたいです。仲間の大切さや、がむしゃらに頑張ることの素晴らしさを沢山教えていただきました。感謝の気持ちを込めて最後まで死ぬ気で頑張ります!
入江正一役 佐伯 亮
①公演への意気込み
この日を楽しみにたくさんの試練を乗り越えてきました。ニーコさんの大きな背中があったからこそ、迷うことなく突き進むことが出来ました。あとはこの先にどんな景色が待っているのか。誰 1 人かけることなく、全員で見たいと思います。
②ご観劇いただく皆さまへのメッセージ
僕にとって演劇は生きる糧であり、なくてはならない存在です。出会った作品や仲間は一生の宝物です。皆様にとってもそれがこのリボステ最終章になりますように。誠心誠意演じます。どうぞよろしくお願いします!!
演出・脚本 丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
①公演への意気込み
前編と後編、合わせて 4 時間 35 分をキャスト、スタッフと死ぬ気で作り上げました。演出家としては前編後編をぶっ通しで観て欲しいほど、最終章に相応しい作品になったと思います。
②公演の見どころ
稽古の途中から、前編は赤、後編は青だという印象を持ちました。赤は平和な未来を賭けた戦いが熱く繰り広げられ、青は登場人物たちの悲しい物語が涙に変わります。
オフィシャル写真
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