【レポート】「イケメン王子 美女と野獣の最後の恋 THE STAGE ~Beast Leon~」アフターレポートをお届け!
2020年12月24日(木)~27日(日)の4日間に渡り、東京・シアター1010にて「イケメン王子 美女と野獣の最後の恋 THE STAGE ~Beast Leon~」(略称:ビーステ)が上演された。
原作は、女性向け恋愛ゲーム“イケメンシリーズ”の最新作『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋』。
“イケメンシリーズ”は、「イケメン戦国◆時をかける恋」「イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑」ほか、複数のタイトルで配信されており、グッズ化、アニメ化、舞台化されるなど複数のメディアミックスも展開され、全世界でのシリーズ累計会員数3,000万人を誇る大人気シリーズとなっている。
本作『イケメン王子 美女と野獣の最後の恋』はまったく新しい「美女と野獣」の恋物語として、2020年7月にリリースされ、リリースと同時に爆発的なヒットを記録し、早くも舞台化された。
ここでは、ゲネプロの様子をアフターレポートとして写真(掲載数:26枚)とダイジェスト映像と共にお届けする。
ゲネプロダイジェスト映像
story
時は中世。ここは、動乱の最中にあるとある小国。
その王室には、自ら剣を振るい戦う【野獣】と呼ばれる8人の王子がいた。
小さな本屋で働き、平凡な生活を送っていたエマ。
ある日突然、城に連れて行かれ……
「貴女には、この中から“王”を選んでいただきます」
薔薇の花びらが全て散るまでに、次代の王を美しい心で見定める
――通称、『ベル』に選ばれてしまい!?
王子たちの真意と痛ましいほどに切実な生き様に魅入られて、
最後の花びらが落ちるその瞬間、気付いたのはかけがえのない愛。
けれど、突きつけられたのは“ベル”の条件……
【契約条項第99条 選定期間終了後、“ベル”は国王との一切の関わりを禁ずる】
苛烈な運命の果てに、『ベル』と『野獣』が辿り着いた『真実の愛』とは…――
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