【レポート】舞台「魔法使いの嫁〜老いた竜と猫の国〜」本日開幕!
本日2020年10月17日(土)東京・紀伊國屋ホールにて、舞台「魔法使いの嫁〜老いた竜と猫の国〜」の幕が上がった。
原作である漫画「魔法使いの嫁」は、人外×少女の正道ファンタジーコミック。2014年の連載スタートと同時に話題となり、2015年には数々の漫画賞を受賞。2017年のテレビアニメーション化でその人気を不動のものとしたヤマザキコレによる異類婚姻幻想譚『魔法使いの嫁』。
本作の脚本・演出は、前回に引き続き高羽彩が担当。
また、出演者では羽鳥チセ役:工藤遥、エリアス・エインズワース役:神農直隆、シルキー役:広川碧、ミハイル・レンフレッド役:結城洋平らが続投。
新たにアリス・スウェーン役:齋藤明里、カルタフィルス役:櫻井圭登、リンデル役:三上俊、アンジェリカ・バーレイ役:西丸優子、マシュー役:伊藤裕一、ミナ役:愛原実花らが出演キャストに加わった。
本稿では、先日行われた囲み会見&ゲネプロの様子を写真(掲載数35枚)と動画にてお届けする。
【囲み会見ダイジェスト】
【ゲネプロダイジェスト】※ネタバレ注意
羽鳥チセ、15歳。彼女は、帰る場所も、生きる理由も、その術も何も持ち合わせていない。ただ一つ、生まれ持った特別な力を除いて。
そんなチセを、「弟子」として、そして将来の「花嫁」として迎え入れたのは、ヒトならざる異形の魔法使いエリアス・エインズワースだった。
舞台化第2弾となる本作は、原作コミックスの冒頭からはじまり、「竜の国」編、そして「猫の国」編までが丁寧に描かれる。
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