話題の舞台「文豪とアルケミスト」の戯曲本2冊同時刊行!
大人気2.5次元舞台「文劇」が戯曲で読める!
舞台を“文学”として味わう、戯曲本シリーズが誕生
2016年にDMM GAMESからリリースされ、大人気を博している文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」。2019年に舞台化されると、その文学的なセリフとダイナミックな殺陣に魅了されるファンが続々、ヒット舞台シリーズとなりました。つきましてはこの度、この舞台「文豪とアルケミスト」、通称“文劇”の第1作、第2作の上演台本をそれぞれ収録した戯曲本が、9月10日に小学館から同時刊行されることとなりました。舞台を“文学”として堪能する珠玉のシリーズにぜひご期待ください。
監修:舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
定価:(各)本体1400円+税
各A5判 「余計者ノ挽歌」140p「異端者ノ円舞」142p
2020年9月10日 2冊同時発売
小学館
第1作の上演台本を収載した「舞台『文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌』戯曲ノ書」には、脚本家・なるせゆうせい氏のインタビュー、太宰治役・平野良さんが太宰治に宛てた特別書簡を、第2作の上演台本を収録した「舞台『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞』戯曲ノ書」には演出家・吉谷光太郎氏のインタビュー、志賀直哉役・谷佳樹さん、武者小路実篤役・杉江大志さんの往復書簡を掲載。※電子版ではキャストが書簡の一部を読み上げる音声が付く電子書店もあります。ReaderStore、hontoのみ。
また刊行を記念しTVアニメノベライズとの合同スペシャルオンラインイベントも決定しました。
詳細はこちら
https://anime-butai-event-bungo-alchemist.com
新作公演情報
舞台「文豪とアルケミスト 綴リ人ノ輪唱(カノン)」
http://bunal-butai.com
「文豪とアルケミスト」とは
DMM GAMESから2016年にリリースされた、文豪転生シミュレーションゲーム(PCブラウザ版・スマホアプリ版)。芥川龍之介、太宰治などの文豪の魂がアルケミストの力によって転生され、文学書を破壊しようとする侵蝕者から文学を守るために戦う、というストーリー。2019年に舞台化され、2020年4月~8月にはTVアニメも全13話でオンエア。全国の文学館とタイアップするなど、新たな文豪ブームを巻き起こしている。
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