【映画】青空エール
【イントロダクション】
「君に届け」「ストロボ・エッジ」「アオハライド」など、数々の大人気漫画を生み出している連載誌「別冊マーガレット」。その中でもこれまで「高校デビュー」「俺物語!!」などの傑作を生み出してきたヒットメーカー・河原和音の代表作「青空エール」は、2008年の連載開始当初から≪高校生活やりなおしたい・・≫≪涙でページがめくれない・・≫と読者の心をつかみ続け累計発行部数340万部を突破。2015年に堂々のフィナーレを迎え、今まさに“青空ロス”を嘆くファンがいるほどの青春マンガの大本命が、2016年夏、実写映画として届きます。
トランペット初心者ながらも名門の吹奏楽部に入部し、夢をひたむきに追い続けるヒロイン・小野つばさ役には「まれ」、「下町ロケット」、『orange-オレンジ-』など話題作のヒロインを次々に演じ、世代を問わず愛されている唯一無二の女優・土屋太鳳。激しいアクションシーンからパティシエなど、様々な役を経験してきた土屋は今回演じる役同様、人生で初めてトランペットに挑戦します。甲子園を目指す野球部員で、共に応援し合いながら夢に向かって進む山田大介役には「仮面ライダードライブ」の主人公を務め、「下町ロケット」では熱い技術者の演技が注目を集めた人気急上昇中の俳優・竹内涼真。サッカー推薦で大学に入学するほどの運動能力を活かし、こちらも初めてキャッチャーに挑戦!そこにいるだけで晴れ渡る青空のように爽やかな2人が互いを支えあうパートナーとして、映画に純粋な息吹を与えていきます。
そして葉山奨之、堀井新太、小島藤子、松井愛莉、平祐奈、山田裕貴と、未来の映画界を支えていく、この上なく爽やかでフレッシュなキャストが集結。こちらも「爽やかさがすごい!」「メンバーがどストライクで嬉しい!」と反響を呼んでいます。さらに、つばさの吹奏楽部の先輩・森優花役に「これが最後の制服姿」と意気込む志田未来。吹奏楽部の教師・杉村容子役には、数々の音楽映画を経験し、今回初の指揮者役として新境地を見せる上野樹里が出演。
監督は、青春映画の申し子・三木孝浩。『アオハライド』(興行収入19.0億円)『僕等がいた 前篇/後篇』(前後篇合わせて興行収入42.5億)と、みずみずしく切ない世界観を幾度となく送り出してきた青春映画の名手が「自身の集大成になる」と言い切るほど、4月からスタートした撮影に意気込みました。
恋、夢、友情、ブラスバンド、甲子園―。
今、もっとも熱く、まっすぐな青春ラブストーリーを実写映画化します。
2016年、夏。甲子園、そして、リオデジャネイロオリンピックも開催。
日本中が「エール」で湧き上がる中、映画界の空にも届く、輝くエール。
ぜひご期待ください!
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