佐藤流司

2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花

2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!
撮影は蜷川実花

特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。羽生選手のコーチ独占インタビューも!/3月16日発売号で

3月16日発売のAERA 3月23日号の表紙に、 「テニスの王子様~2ndシーズン~」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。 3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。 「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。 撮影はいずれも蜷川実花です。 この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。 WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、 「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。 「数学を捨てるな」では、 早稲田政経が入試で数学を課す、 メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、 いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、 数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。 フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、 羽生結弦選手の「いま」について、 コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。

AERA (アエラ) 2020年 3/23 号【表紙:佐藤流司】 [雑誌]

「忍たま乱太郎」「テニスの王子様~2ndシーズン~」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。 ドラマや映画への出演はもちろん、 バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。 インタビューでまず語ったのは、 2.5次元作品との向き合い方。 自分を捨てて役に完璧に染まるために、 原作から設定集まで、 あらゆる資料を読み込み、 アニメを見て、 ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。 キャラクターという縛りがある中で、 どう見せていくか。 がんじがらめだからこそ面白い、 と佐藤さんは言います。 原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、 そのバッシングを力に変えてきたこと、 ある演出家との出会いなど、 エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、 意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。 それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。 インタビューの最後には「野望」も語っています。

この号の巻頭特集は「入試でも仕事でも数学を捨てるな」。 あらゆることがデジタル化され、 データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、 基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。 かつては、 数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、 その「私立文系」の最難関、 早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、 数学を必須とすることをすでに発表しています。 企業の採用意欲が高いのも、 「統計学などの素養のある理系人材」。 いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、 「問いや仮説を立ててデータを集め、 それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。

WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。 投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、 特効薬開発の現実味、 終息の見通しなどについて、 専門家に聞きました。 感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、 急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。

WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、 がっかりしている方は多いことでしょう。 この号では、 羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。 全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、 シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、 そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、 率直に語っています。

ほかにも、
• 本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
• 【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
• 娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
• 池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
などの記事を掲載しています。


AERA(アエラ)2020年3月23日号
定価:364円+税
発売日:2020年3月16日(月曜日)

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