『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』メインビジュアル/キャストビジュアル決定

2.5news（編集部）
2019.12.14

【公演概要】

■公演情報
Capella2.5企画
「異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件」再演
2019年5月8日 (水) ～2019年5月12日 (日)
大塚萬劇場
〒170-0004　豊島区北大塚2-32-22
前売：5,000円　当日：5500円　（全席自由・税込）
原作『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』（著：初枝れんげ、イラスト：パルプピロシ）
公演チケットは、カンフェティのサイト上にて販売中！
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=55229

■ストーリー内容
クラス内のイジメられっ子、マサツグは、ある日、クラスメート全員と一緒に異世界に召喚された。クラスメートたちが強力なスキルを授かる中、マサツグが得たのは「初級の鑑定」と「守る」だけ。誰もが持っている、ありきたりなスキルだった。
異世界でも冴えないままのマサツグは、国王から荒れ果てた孤児院の経営をするように命令される。しかし、マサツグの「守る」という能力は、実はチート級のスキルなのだった。孤児院の院長となるや、美少女たちが次々と入院し、マサツグを慕ってくる。
親の愛情を知らずに育ったマサツグは、孤児の少女たちと心を通わせ、異世界で逞しく生きていく。

■概要
『小説家になろう』に掲載され、日間・週間・月間１位を獲得した『異世界で孤児院を開いたけど、なぜか誰一人巣立とうとしない件』（異世界孤児院）。小説・漫画で発売されるや、重版を重ね、累計20万部にも及ぶ人気作です。
そんな異世界孤児院は、2019年5月に2.5次元舞台化され、連日満員を記録。「なろう系」で初の2.5次元舞台化ということで話題となりました。

本作は、主人公である「俺様高校生」マサツグと、そんなマサツグに身を寄せる、残念な美少女孤児たちの軽妙なやり取りが魅力となっております。そんな個性豊かなキャラクターたちを役者たちがどう演じるかが見所です。
再演ながらも、キャストの大半が入れ替わっており、また前回とは違った異世界孤児院を披露いたします。

■キャスト
◆マーキュリー（Ｍ）：松田シオン、乃並なの、星村彩乃、鈴原紗央、油座すみれ、水瀬元晴、岡部朋美、梶間大輝、中西葵、雪見苺、星乃彩月、雪湖あまね、太田麻衣、望ノ城さえ、幡地美佳、篠崎美和、久木田かな子、入川礁、大森佳澄、櫻井元紀、松尾勇太朗

◆ヴィーナス（Ｖ）：桜樹舞都、山田夏帆、花瀬琴音、陽向海真珠、桜井理衣、岩田陸、石井未来、白石竜也、玉村宙子、彦田かおり、美蘭、矢吹瑠璃、星野優佳、廣江海、平野晶子、阿部シコウ、美尾優気、大長加奈、佐々木聡、青海龍

◆両方：奈良宙生
◆ダンサー：島田彩希、南マルセラ、TOYO、天海勝利、スズムラ雀、才藤えみ、陽向海真珠、中西葵

■スタッフ
【原作】：初枝れんげ
【イラスト】パルプピロシ
【脚本・プロデュース】：井川楊枝／

【演出・舞台監督】：小森章
【音響】： Sleepingowl ／ Madoka
【照明】内田梢
【演出助手】青海龍／入川礁
【衣装/ヘアメイク】：瀬島ちひろ　／

【殺陣】：奈良宙生
【振付】Takeshi　／舞木ひと美
【スチール】：内井隆晶
【動画】尾崎鉱史
【美術】増野光晴（いけばな雪舟流）／坂元隆一
【運営スタッフ】瀬川みつる　玉置太郎　弥音夏　高須すみれ
【協力】：ＴＯブックス、竹書房、MARCOT、有池智実、GS-PRO、汪洋企画
【テーマ曲】「君がいるから歩き出せた」（作詞：西口綾子　作曲・編曲　川崎泰弘（Atelier LadyBird）、歌：白瀬あかり）

◆公式ツイッター
https://twitter.com/YSbPOEUr6JrMtkQ

◆公式ＨＰ
https://www.isekaikojiin.com/