縁側を舞台に縁側を愛する男達が主人公のハートウォーミングストーリー、映画「縁側ラヴァーズ」ここに誕生!
自らの人生に迷い・悩む男達が集う、古き良き日本家屋の縁側
他愛ない会話から徐々に人生や友情など大切なことを学んでいく、
人情グルメコメディ!映画「縁側ラヴァーズ」
都会の生活にちょっと疲れたあなたの心をしあわせに癒す、必見の傑作!!
古き良き日本家屋にある縁側。日本の原風景や目の前に広がる美しい庭。そこには様々な景色があり、豊かな会話がなされてきた。その縁側に人生に迷い、悩む男達が集まる。そこでは毎度、他愛の無い会話が繰り広げられる。
そして彼らは気付かない内に、人生や友情について少しづつ学んでいく。そんな彼らの笑顔や会話が都会でちょっと疲れたあなたをしあわせにする、人情グルメコメディ!縁側を舞台に縁側を愛する男達が主人公の映画。それが縁側ラヴァーズ。
都会に疲れ縁側のある一軒家に住むことにした塾講師・佐々木諒役に、「仮面ライダー鎧武」などに出演の松田岳。
同じく仕事に疲れ佐々木と共に縁側生活を送る元エンジニア・多井幸雄役に、2.5 次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージなどに出演の三山凌輝。
縁側生活に憧れ仕事から逃げてくるアパレル店員・白鳥祐一役に、2.5 次元ダンスライブ「ツキウタ。」ステージなどに出演の笹翼。
逃げた白鳥を追って縁側へやってくる白鳥の上司・滝沢太郎役に、舞台「弱虫ペダル」などに出演の秋葉友佑が演じます。
ドラマ「ほんとうにあった怖い話 2016」や映画「チャットゾーン」など、ホラーからラブコメディまで幅広く手掛ける、今野恭成が監督を務める。
2.5 次元舞台を中心に活躍中の 4 名が繰り広げる、人生に葛藤しつつも、少しほっこりする物語。ぜひ、ご期待下さい!!
【映画「縁側ラヴァーズ」 メインキャストコメント】【映画「縁側ラヴァーズ」 あらすじ】
●舞台は海の近くの、縁側のある古い日本家屋の一軒家。塾講師をしている佐々木諒(松田岳)は、古くからの友人で過労で倒れた元システムエンジニアの多井幸雄(三山凌輝)と一緒に暮らしていた。
離れには岡野といういい加減な性格の大家(岡野陽一)と、しっかり者の美衣子(咲希)という小学生の娘が暮らしている。
美衣子から冷ややかに見られながらも、佐々木と多井は隣人の藤原道夫(温水洋一)とその恋人の島田(樋谷怜隠)と昼間から酒を飲んだりして、それなりに楽しく過ごしていた。
新しい場所で、エンジニアを辞めた多井は、「見たいものが見える」という新たなスマートデバイスの開発に、胸を躍らせるのだった。
しかし2年後、多井は東京に戻り、再び就職することに決めた。スマートデバイスは完成したが、誰にも相手にされず、製品化もされなかったのだった。
生き急ぐ多井と、静かに暮らしたい佐々木の仲は険悪になり、ついには、縁側と台所で別々に食事をとるほどまでに、関係は悪化。2人は引っ越すことを決める。
多井が採用試験を控えたある日、東京から友人の白鳥祐一(笹翼)がアパレルの職場から逃げ出して来たと言って転がり込んでくるが、逃げた白鳥を追い、上司・滝沢太郎(秋葉友佑)もやってきた。大家の娘の美衣子は引っ越しをやめさせるため、多井の就職を阻止するよう白鳥と滝沢へ依頼したことから、平和だったはずの縁側は慌ただしくなりはじめる…
●松田岳
「縁側ラヴァーズ」はとてもハートフルな作品で、食事のシーンがたくさん出てきます。見るとお腹が減ってくると思います。映画を見終わった後には、誰かと一緒にご飯を食べたくなる、そんな風に思って頂けたら嬉しいです。
●三山凌輝
素敵な世界で芝居をさせて頂きました。縁側で繰り広げられる情けなく、ほっこりしたりする人間味溢れる映画で、最後まで役と真っ直ぐに向き合うことが出来、ほんとに良かったです。
●笹翼
この度は初の映画出演なので、とにかく全てが新鮮で、楽しかったです。まったりのんびり、心がほっこりするような映画になっていると思います。是非、観にいらして下さい。
●秋葉友佑
人生初の映画出演という事で、全てが新鮮な撮影となりました。登場人物たちの日常であり、非日常的な物語を体感して頂けたらなと思います。
【映画「縁側ラヴァーズ」 今野恭成監督コメント】
●随分のほほんとした企画のようですが、社会から逃げ出した若者たちが、縁側で心から落ち着いていられるかといえばそうではありません。私含め、20代の役者たちが、この映画を通してどう生きていこうかという様が、瑞々しく映されています。繰り広げられる馬鹿げた騒動のなかに、どこか共感を持って観ていただけると幸いです。
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