井澤巧麻×佐伯亮×谷水力 SUNPLUS第1回公演『SUMMER BAZAAR~夏の終わり~』インタビュー
今作は「俳優たちにとっては逃げ場のない、全てを見通されてしまう敢えての小空間」ということで、新宿村LIVEにて幕が開きます。3名ともこの劇場でお芝居をするのは初めてですよね。観劇されたことはありますか?
谷水:たしかに、初めてだ! 観劇はあります。
井澤:僕もあります。
佐伯:僕はないんです。
では、観劇経験のある井澤さん・谷水さんは「観客目線」で新宿村LIVEへどんな印象を受けましたか。
井澤:まず、お客様との距離が近いなあと思いました。
佐伯:やっぱりそうなんだね。
井澤:観劇したときもマイクを使わずに地声でやっていて。それでも聞こえるほど距離が近いのが印象的でした。
谷水:うんうん、見やすかった。
井澤:あとは黒かったです!
谷水:黒かった!?
佐伯:(劇場は)だいたい黒くない?
井澤:黒いから集中して見えそうだなあ、と(笑)。白い劇場より黒い劇場の方が……。
佐伯:逆に白い劇場ってあるの?(笑)
井澤:あるよ!メルパルクホール(大阪)とか!……この話はもういいです!(笑)
谷水さんはいかがでしたか?
谷水:そうですね……黒いなあって(笑)。
佐伯:うそでしょ!(笑)
谷水:何よりも座席から見やすい印象です。声も通るし、舞台をするのに適している劇場なのではないか、と。「新宿村LIVEでお芝居をしてみたい」と思っていたので、叶って嬉しいです!
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