【レポート】『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE –vs VARIA partⅠ- 開幕!
『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE –vs VARIA partⅠ-ゲネプロレポート
2019年6月14日(金)東京・シアター1010にて『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE –vs VARIA partⅠ-の幕が上がる。2004年から8年間連載された同名コミックが原作の本舞台は、2018年6月に第1弾を上演。2006年から2010年にかけて放送されたアニメでリボーン役の声優を担当したニーコを起用し注目を集めた。ここでは舞台化第2弾である「vsヴァリアー編」前編のゲネプロの様子をお届けする。
「vsヴァリアー編」は、沢田綱吉(ツナ/演:竹中凌平)の前に、“死ぬ気の炎”を宿した青年・バジル(演:前田大翔)が現れるシーンからはじまる。バジルはあるリングをツナに渡しにきたと言うのだ。
バジルから手渡されたのは、ツナと獄寺隼人(演:原嶋元久)、山本 武(演:山本涼介)、笹川了平(演:上杉 輝)、ランボ(演:KIMERU)、雲雀恭弥(演:岸本勇太)ら守護者に与えられる、秘蔵の“ハーフボンゴレリング”。「晴のリング」「雨のリング」など属性によって仕様が異なり、分かれたそれぞれのハーフボンゴレリングを合わせることで1つのリングになる仕組みだ。
この出来事によってツナたちは、XANXUS(演:林田航平)、S・スクアーロ(演:髙﨑俊吾)、ルッスーリア(演:高木勝也)、ベルフェゴール(演:大海将一郎)、レヴィ・ア・タン(演:八巻貴紀)、マーモン(演:甲斐千尋)、ゴーラ・モスカ(演:横田 遼)らヴァリアーとボンゴレリング争奪戦を行うことになる。
争奪戦に向けて10日間の修行がはじまったツナたちは、どのように成長するのか。ディーノ(演:山田ジェームス武)やコロネロ(演:深澤大河)、Dr.シャマル(演:山内圭輔)も登場し、ヴァリアーに立ち向かう彼らを応援する。ヴァリアーたちとの戦闘シーンや映像を使った演出も必見だ。
前編・後編と大ボリュームで送られる『家庭教師ヒットマンREBORN!』the STAGE –vs VARIA partⅠ-は、東京公演が2019年6月14日(金)~23日(日)シアター1010にて、大阪公演が6月27日(木)~30日(土)柏原市民文化会館 リビエールホールにて上演。詳しくは公式ホームページ(https://www.marv.jp/special/reborn-the-stage/)まで。
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