『歌劇 海神別荘』 新ビジュアル&チケット情報を解禁!
南座新開場記念「OSK SAKURA REVUE」第一部
『歌劇 海神別荘』
原作:泉鏡花
作・構成:広井王子
演出・振付:麻咲梨乃
楽曲協力:サクラ大戦より
新ビジュアル&チケット情報を解禁!
7月13日(土)に初日を迎える、南座新開場記念「OSK SAKURA REVUE」の第一部にて上演する『歌劇 海神別荘』の新ビジュアルが公開となりました。
幻想的な海の世界に桜が舞う、作品の世界観を表現したビジュアルが完成しました。
本公演では、「OSK 日本歌劇団」により、「サクラ大戦歌謡ショウ5周年記念公演」にて上演された泉鏡花原作の『海神別荘』が、広井氏の手により再構築され、「歌劇」として上演されます。
海の公子を勤めるのは新トップスターとして京都でのお披露目となる桐生麻耶。唯一無二の男役として、海に君臨する公子を演じあげます。そしてサクラ大戦の主人公・神宮寺サクラが演じていた陸の美女役には城月れいが決定。本作ならではの数々の名曲を、本格的な歌と踊りで披露いたします。
特設サイトには二人のコメント動画も掲載。今後順次劇団員のコメント動画がアップされていきますので、そちらもぜひご覧ください。
チケットは5月14日(火)午前10時より、電話・Webにて受付開始することが決定!
【公演概要】
南座新開場記念
「OSK SAKURA REVUE」
第一部 『歌劇 海神別荘』
原作:泉鏡花
作・構成:広井王子
演出・振付:麻咲梨乃
楽曲協力:サクラ大戦より
第二部 『STORM of APPLAUSE』
作・演出・振付:平澤智
主催:松竹株式会社/読売テレビ/OSK 日本歌劇団
2019年7月13日(土)~25日(木)
午前の部:11時 午後の部:15時開演
ご観劇料(税込):一等席¥8,500 二等席¥4,500
場所:南座 〒605-0075 京都市東山区四条大橋東詰 ☎075-561-1155
【南座ホームページ】 https://www.shochiku.co.jp/play/theater/minamiza/
【本公演公式サイト】 https://www.kyoto-sakurarevue.com
【公式 Twitter】 https://twitter.com/sakurarevue2019 ( @sakurarevue2019 ) #歌劇 #海神別荘 #OSK #サクラ大戦 #広井王子
5月14日(火)午前10時より電話・Web にて受付開始
チケットホン松竹:☎0570-000-489(10:00~18:00)
チケット web 松竹:
http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/
(もしくはチケット web 松竹で検索)
チケットぴあ:☎0570-02-9999
http://w.pia.jp/t/minamiza/ 【P コード:493-330】
ローソンチケット:0570-084-005
l-tike.com【L コード:51475】
イープラス: http://eplus.jp
アニメイト: http://www.animate-onlineshop.jp/
【OSK 日本歌劇団とは】
松竹創業者・白井松次郎の発案により大正 11(1922)年に、「松竹楽劇部」として大阪に誕生。翌12(1923)年、大阪松竹座の開場に際し、専属劇団として第1回公演を上演。時代と共にその呼び名を変えながらも、宝塚歌劇団、姉妹劇団である松竹歌劇団(SKD1928~96)と並ぶ日本三大少女歌劇のひとつとして人気を博し、笠置シヅ子、京マチ子、秋月恵美子らスターを輩出。
和物・洋物ともにキレのある群舞は劇団の魅力であり、中でもスピード感ある息の揃ったラインダンスは「ダンスのOSK」の象徴として、戦前より今に受け継がれています。近年、OSK 日本歌劇団は、戦国武将「真田幸村」を扱ったミュージカルや、『ROMEO&JULIET(ロミオアンドジュリエット)』を新たにダンスレビューとして手掛けるなど、幅広い演目を上演し、脈々と受け継がれてきた伝統を守りつつ、劇団創立100周年という大きな節目に向かい更なる躍進を続けています。
【OSK 日本歌劇団 公式サイト】
http://www.osk-revue.com/
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。