八島諒×森公平が”不運な男の人生”を演じるヒューマンドラマ作品。舞台『みんなのうた』
八島諒×森公平が”不運な男の人生”を演じる、
IKKANオリジナルのヒューマンドラマ作品。
舞台『みんなのうた』
このたび、弊社が主催制作する公演にて舞台『弱虫ペダル』などに出演する八島諒の単独主演舞台作品『みんなのうた』の上演が決定いたしました。本作は八島扮する大井川一郎の高校時代から始まる人生の転落劇を描いた物語です。本公演は“劇場MOMO”にて、2019年4月10日(水)〜
2019年4月14日(日)の期間で全9公演にて行われます。
本公演は、舞台『弱虫ペダル』などに出演し、2018年11月には初の単独主演舞台を成功させた、八島諒が主役の大井川一郎(青年期)を演じ、元「新撰組リアン」の森公平が大井川一郎(現在) を演じます。周りを固めるキャストは純白アイドルグループ『さんみゅ〜』のメンバー小林弥生、舞台『龍狼伝』などに出演の俳優、小俣一生、『殺人鬼を飼う女』や『口裂け女2』などの主演映画を持つ実力派女優の飛鳥凛、ツイキャス王子と呼ばれるほどSNSで人気を博し、モデルやMCなどで活躍するタレント、たくぽんなどが抜擢。
作・演出は鉄拳や桜塚やっくんのキャラクターを発案し、オフィス★怪人社の代表を務めるIKKAN がラインナップされた。
【あらすじ】
「殺すつもりなんてなかった……」高校時代、成績優秀、スポーツ万能のイチロウは、いつもみんなの憧れの的だった。
みんなに信頼され、恋人との仲もみんなに祝福され、全てが順風満帆だった。だが助っ人で入った演劇に傾倒しすぎてしまい、確実に合格するはずだった大学受験に失敗。
ここからイチロウの運命の歯車は狂い始める。
些細なことが大きな亀裂を生み、すれ違いはやがて大きな憎しみに変わる。
「どうしよう…。アイツ、動かなくなっちゃった……」誰が敵で、誰が味方なのか。
何が真実で、何が偽りなのか。「俺はもう、いらない人間じゃないのかな……」
これはイチロウという、天と地を歩んだ一人の男の物語。そして〈みんな〉との、絆の物語。
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