舞台「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」

『君死二タマフ事ナカレ 零_改』キービジュアル到着!

原作:ヨコオタロウ
脚本・演出:松多壱岱
音楽:岡部啓一(MONACA)


舞台「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」

―あのブラッディ・クリスマス、再び・・・

ヨコオタロウ原作「君死ニタマフ事ナカレ」(ビッグガンガン連載)の前日譚を舞台化し、その壮絶な物語で観客に衝撃を与えた『君死二タマフ事ナカレ 零』が、『君死二タマフ事ナカレ 零_改』となってシブヤを血に染める。
原作のファーストシーンに繋がる、戦場に放り込まれた少年少女たちの“それまで”。

―ヨコオタロウ原作の舞台化プロジェクトとして『君死二タマフ事ナカレ 零』、『舞台 少年ヨルハver1.0』、『音楽劇ヨルハver1.2』のスタッフ・キャストが集結。『ヨルハ』へと連なる世界観を現出する。
ヨコオタロウ自ら改訂の筆をとり、新たに複数の展開を用意。
炸裂するヨコオワールドを体感せよ!戦慄のダーク戦場アクションが、今、_改_幕スル。

【story】

21世紀に入り、初めて実用化されようとしている“特殊能力”。
戦争することのできない国は、“軍備”に代わる戦闘力としての“特殊能力者”を育成しようとしていた。
その能力は少年少女にしか発現しなかった為、国は新たな教育機関を設立する。
第一期生にふさわしい学生を選抜する為、自衛隊の訓練施設に集められた中学生達。
彼らは、それぞれの“生存”のため、過酷な訓練に参加する。
そこは、訓練の名を借りた、“特殊能力”の限界を試すための試験場であった。
生き延びて、そして死ヌ。

死ぬために、今を生キル。

【「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」とは?】

「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」」は、スクエア・エニックスの大ヒットゲーム「NieR:Automata(ニーア オートマタ)」のディレクターであるヨコオタロウ原作の漫画「君死ニタマフ事ナカレ」を原作とした舞台。
「君死ニタマフ事ナカレ」は「月刊ビッグガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載中で、森山大輔が作画をしている。
2016年には松多壱岱の演出により、同作の前日譚が「君死ニタマフ事ナカレ 零」として舞台化されている。
「君死ニタマフ事ナカレ 零_改」ではヨコオの改訂による新たなストーリー展開を交え、松多の脚本・演出で“ダーク戦場アクション”を立ち上げていく。
主演ハクジ役を植田慎一郎、ヒロインサクラ役を花奈澪、ボタン役を清水凜、ウスキ役を斎藤直紀が演じるほか、小栗諒、菊田大輔らが出演。

君死ニタマフ事ナカレ
原作:ヨコオタロウ
作画:森山大輔
衣装・武器デザイン:三輪士郎
制服デザイン原案:倉花千夏
http://www.jp.square-enix.com/magazine/biggangan/introduction/kimishini/

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