『ONE PIECE』の世界観で描かれる新感覚演劇「イマーシブシアター」2018年9月より開幕!!
異色のコラボプロジェクトが始動!!
『ONE PIECE』の世界観で描かれる新感覚演劇「イマーシブシアター」
かつてない『ONE PIECE』体験が2018年9月より開幕!!
「東京ワンピースタワー」では2018年9月下旬、一般営業終了後に登場人物とゲストが同じ舞台に立ち物語を体感していく“イマーシブシアター”『時の箱が開く時』を上演いたします。
イマーシブシアターを手掛けるのは、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー「DAZZLE」。本作はゲスト自身が自分の目で、足で、物語を進めていくまったく新しい体験型の演劇作品です。〝麦わらの一味〟と「DAZZLE」が「東京ワンピースタワー」全フロアを舞台に、様々な冒険やバトルを繰り広げていきます。
チケットは8月25日(土)AM10:00~セブンチケット、チケットぴあにて販売がスタート。
まだ誰も見たことのない「東京ワンピースタワー」の新たな物語をぜひお楽しみください。
( 関連URL: https://onepiecetower.tokyo/sp/onepice_dazzle )
【公演概要】
■東京ワンピースタワー × イマーシブシアター 『時の箱が開く時』
東京ワンピースタワー × DAZZLE
史上初!「東京ワンピースタワー」全フロアが物語の舞台に!
五感を使った『ONE PIECE』の世界が、今、幕を開ける――
― ゲスト自身が物語へ入り込む新感覚演劇 ―
劇中の登場人物とゲストの境界線を無くし、ゲスト自身が物語の一員となって舞台となる会場を歩き回り、見たり触れたりしてストーリーを進めていく新感覚演劇「イマ―シブ(没入型)シアター」。
ニューヨークやロンドンでも話題となっている、演劇の舞台に没入するこの「イマーシブシアター」を、今回「東京ワンピースタワー」で初上演いたします!
「東京ワンピースタワー」で「イマーシブシアター」を手掛けるのは、2017年に東京都内でイマーシブシアター「Touch the Dark」を上演し、大きな話題を呼んだダンスカンパニー「DAZZLE」。劇中では彼らも物語の一員となってゲストの前に現れます。日本国内に止まらず、海外に招聘され受賞するなど多くの人々を魅了し続ける妖艶なダンスや、パフォーマンスにもご注目ください。
― 4500㎡の3階層フロア全てが舞台に ―
舞台となるのは「東京ワンピースタワー」全フロア。ゲストは『ONE PIECE』の世界の住人の一人となり、パーク内を自由に巡りながら、同時に発生する様々なパフォーマンスを体感。時に〝麦わらの一味〟に導かれながら、時に「DAZZLE」が紡ぎ出す幻想的なダンスと身体表現に触れながら、物語に隠された秘密を解き明かしていきます。
― 20種以上のパフォーマンスが同時発生。秒単位で構築される緻密な世界 ―
同じ時間に違う場所で様々なパフォーマンスが発生しているので、一度に全てのパフォーマンスを見ることはできません。そのため、誰を追いかけるかで、解き明かされる物語の謎も変化していきます。
果たしてどんな結末を迎えるのか…ぜひ皆さま自身で確かめてください。
普段とはまったく異なる「東京ワンピースタワー」でしか体感できない新しい『ONE PIECE』の世界。
閉園後に紡ぎ出される、まだ誰も見たことのない物語を心行くまでお楽しみください。
かつてない驚きと興奮を約束!
その時、何が起こるのか…鍵を握るのはキミだ!
東京ワンピースタワー × イマーシブシアター 『時の箱が開く時』
■開催期間 2018年9月下旬
※期間中は通常営業の時間が異なります。詳しくは公式サイトをご確認ください。
■チケット発売 8月25日(土) AM10:00~ セブンチケット、チケットぴあにて販売開始!
ティザーサイト【 https://onepiecetower.tokyo/sp/onepice_dazzle 】
※ 8月17日(金)詳細情報解禁!乞うご期待!!
■イマーシブシアター とは
新しい演劇手法として注目を浴びている、体験型演劇作品の総称「イマーシブシアター」。
旧来の“観客が客席に座り舞台上の演者を見る”という「物語を鑑賞する」スタイルの演劇に対し、演者は移動しながらパフォーマンスを行い、“観客の意思次第でどこへ行くのも誰を見るのも自由” で、「物語に入っていく」かのような体験が出来る新しいスタイルの演劇。
DAZZLE プロフィール「すべてのカテゴリーに属し、属さない曖昧な眩さ」をスローガンに掲げ、比類ない世界観を持ち、独創性に富んだ作品を生み出し続けるダンスカンパニー。
ストリートダンスとコンテンポラリーダンスを融合させた、独自のダンススタイルを創り上げている。
舞台作品においては映像によるテキストやナレーションで物語を紡ぎだし、映画・コミック・ゲームなどのジャパニーズカルチャーの要素を積極的に取り込む。代表作「花ト囮」はダンス公演でありながら、演劇祭「グリーンフェスタ」グランプリ、若手演出家コンクール優秀賞を受賞するなど演劇界からの評価も高い。また同作は韓国のSAMJOKOアジア演劇祭(2010)、ルーマニアのシビウ国際演劇祭(2011)、イランのファジル国際演劇際(2012)に招聘された。
2013年・2014年には国際フォーラムで行われた舞台「ASTERISK」の企画・演出、2015年には赤坂ACTシアターで行われた歌舞伎俳優で人間国宝の坂東玉三郎演出による舞台「バラーレ」の主演を果たす。
2016年は結成20周年を迎え、同年10月には観客投票によるリアルタイムマルチエンディングを採用した公演「鱗人輪舞」を制作。新しい舞台体験の創造に成功し、千秋楽の生中継(AbemaTV)は4万viewを超えた(1週間のアーカイブ込み)。
2017年8月にはDAZZLEが20年間制作してきた作品の要素を再構築したイマーシブシアター「Touch the Dark」を上演。公演開始と同時にチケットが全てソールドアウト。
好評を博し同年10月に再演した際はチケット発売と同時に全てソールドアウトになるなど話題を呼んだ。そして2018年3月、日本財団・ユネスコ主催「TRUE COLOURS アジア太平洋障害者芸術祭」にてDAZZLEと障害のあるダンサーの混合チームにてオープニングアクトを務めた他、4月に東京ミッドタウン日比谷オープン記念「Hibiya Festival」Q HALLこけら落とし作品として、人工知能が発達し見た目も人間と変わらないアンドロイドが生まれるであろう未来に、「人間らしさ」とは何かを問う新作舞台「ピノキオの嘘」を上演した。
<オフィシャルホームページ> http://www.dazzle-net.jp
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。