舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」

【レポート】舞台「KING OF PRISM -Over the Sunshine!- 」

舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」

まず、観劇の諸注意がスクリーンに映し出されるのだが、ここで早くも!「なあに〜」「は〜い」の声、客席はかなり前の段階で“温まる”。それから始まるのだが、ステージはしょっぱなから“キラキラ”!客席は早々に応援ムードとなる。キャスト全員が「BOY MEETS GIRL」を歌唱しながら登場して幕開け、それから物語、一条シンは1枚のチケットを受け取り、そこから全てが始まる。大人気ユニットOver The Rainbowのプリズムショーに一条シンが衝撃を受け、プリズムスタァを目指すシーンへと繋がる。
数々の人気楽曲が登場、ストーリーを進行させつつ、ライブシーンもしっかりと見せる構成、“キラキラ”に魅せられたシン、素直な心で様々なことを学び、つかんでいく、いわば『成長』が芯となっている。エーデルローズ校での寮生活、ライバル校シュワルツローズとのダンスバトル、芝居、ダンス、歌、びっくりするような場面、お風呂シーン!や高田馬場ジョージの凄まじい破壊力!もあり、文句なく楽しく笑って観られるステージ。劇場版では“応援上映”であったが、その勢いを舞台につなげ、さらに舞台ならではのライブ感、俳優陣が演じる、アニメではない生身の人間だからこそのエモーショナルな瞬間、客席通路を使う演出もふんだんに盛り込み、またファンならよく知っている【お約束シーン】はしっかりと見せ、決め台詞も随所に散りばめて、1幕およそ2時間5分のノンストップな作品。橋本祥平始め、皆、大奮闘、汗をかき、懸命にパフォーマンスする姿は純粋に応援したくなる。出会いと別れ、気付きと成長と、そして夢に向かってまっすぐに生きる姿は“キンプリ”初体験でも必ず魅せられるはず。

舞台「KING OF PRISM-Over the Sunshine!-」

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