【レポート】B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』
楽屋で様々な話が、「サマーライブ、いいね!」等と口々に言い合う。季節柄、夏はやっぱり!ライブ!、ここは客席にいるファンも思わず「うん、うん」と頷けるところ。そこに夜叉丸朔太郎 (井深克彦)がBIGな話を持ってくる。「26時間TVにB-PROJECTの出演が決まったのよ!!!!」「えーーーー!!!!」喜びMAXなメンバー、もう、もう大役じゃないですか!!!状態で大興奮!そして楽屋はもっぱら“業界話”に、しかもそのBIGな番組の2時間のスペシャルでなんとB-PROJECTがMCに!しかし……大人数でMC??? 夜叉丸朔太郎 から「MCは4組のうちの1組にまかせたいの!」ちょ、ちょっと待ってよ状態なメンバー、もちろん大騒ぎ!さらに夜叉丸朔太郎 、「うるさいわね!私の独断と偏見で決めるわ!2週間後ね!」といい残して去っていく……残されたメンバーは……。しかし、値千金の大大チャンス!どうする?どうする?というのがだいたいのストーリーだ。
ライブシーンだけでなく芝居シーンもたっぷり、B-PROJECTの魅力満載、コミカルなお笑いシーンやシリアスなシーン、ガチでバドミントンの試合をしたり、難しいことは考えないで気楽に観れる。さて、そのMCはどうなったかと言うと……もう危機につぐ危機が次々と襲いかかる!どうする?この大混乱をどうする?さて収拾つくのか?といった展開、しかし、もちろん!最後は大団円!そして“ミッション”も無事に終わり、皆の結束はさらに!強くなる。「どんな荒波も14人でこえてやるぜ!」
そして再び楽屋のシーンになり、ご機嫌な夜叉丸朔太郎、「みんな、最高よ!」とメンバーを激励し、さらに「もっと最高のNEWSがあるのよ!B-PROJECTのサマーライブ、決定よ!」……そう来月のライブのこと(リアルです)!スクリーンにタイトルと場所が大写しに!8月のZepp DiverCity(TOKYO)にて「LIVE」を行うという、“舞台+LIVE”でひとつの物語 (ストーリー)、よって物語の本当の結末は……Zepp DiverCity(TOKYO)で見届けたい。
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