舞台「イムリ」

【レポート】舞台「イムリ」

舞台「イムリ」

なおゲネプロ終了後に囲み会見があった。登壇したのはデュルク役・内海啓貴、ミューバ役・谷佳樹、ラルド役・秋沢健太朗、イマク役・北乃颯希、ピアジュ役・緒月遠麻、ガラナダ役・塩田康平、ドープ役・塩崎こうせい、ガヴィド役・西野太盛。

デュルク:内海啓貴
「ベストは尽くせたかな?と。難しい作品、マシンガンのような、台詞の量に圧倒されました。稽古場の雰囲気はとってもよかったです。キャスト全員でひとつの舞台を創っている感じです!キャストの皆さんに支えられてデュルクとして舞台に立てました。全力で演じるだけです。背中で引っぱっていけるように!『イムリ』の世界を観てください!」

ミューバ:谷佳樹
「全身で『イムリ』の世界を表現!2.5次元ブームですが、これは2.5次元ぽくない、ストレートプレイに近い作品です。意味のある舞台化であればいいなと思っています。稽古場の空気はとてもよくって、みんなが演出家と同じ方向を向いていました。女性役は初めてなので所作、姿勢、仕草、普段から気を付けていました。姿勢は稽古の行きは(電車の中で)立ってました、帰りは……座ってました(笑)ワクワクを表現出来たら!」

ラルド:秋沢健太朗
「印象に残る舞台に!2.5次元っぽくない、原作自体が難しくて台詞も多いし早いので頑張ります!お家に着くまでSFファンタジー!」

イマク:北乃颯希
「稽古したことを本番で!1巻を3回読みました。わかればわかる程、面白い、2度3度と楽しめます。顔合わせの時、最年少なんで……素敵なお兄様とお姉様がいらして……魅力的な作品に!肉体のみです!体当たりを堪能して欲しいです!」

ピアジュ:緒月遠麻
「なんとかクリアしたい、みんなで力合わせて!デュルクが可愛いらしいです、命をかけて守りたくなります」

ガラナダ:塩田康平
「2.5次元っぽくない作品、稽古場は楽しかった!ドキドキして頂きたいです!」

ドープ:塩崎こうせい
「生の、肉体でやっています、デュルクに影響を与える役です。」

ガヴィド:西野太盛
「全力で飛ばしていきたいです!1人の部分が多いので、そこを観て頂ければ!稽古場ではみんな集中してたし、やりやすい空気を作ってくれました。」

物語はなかなかにハードな世界であるが、フォトセッションは明るく弾けてパチリ!チームワークの良さを感じる会見であった。

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