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髑髏城の七人

【3.0レポート】劇団☆新感線『髑髏城の七人』松山ケンイチの3D人形も参加の制作発表会!

髑髏城の七人

そしてキャスト全員、この作品の“season花”、“season鳥”を観劇してIHIステージアラウンド東京を体験したようで、その印象を次のように語ってくれた。

岸井ゆきの
「私は『花』も『鳥』も見させていただいて、客席が回るという体験が初めてだったので躍動感がありアトラクションに乗っているような感覚でした。自分たちがこの劇場に出るとどうなるのか楽しみです。」

橋本じゅん
「自分が演じるということを置いておいて楽しめました。(演出家の)いのうえさんならではの演出でIHIでしか体験できないことがありました。」

山内圭哉
「客席が動くので新たな参加型、体験型で見ている分には楽しめたが、演じる側としては大変そうなので降りさせてもらおうかなと思いました(笑)」

田中麗奈
「ステージが動くので、見るというよりは走っているような感じがしました。ただ導線が複雑なので方向音痴の私としては気を付けなければと思いました(笑)」

松山ケンイチ
「劇団☆新感線の舞台はお客さんを引き込むのが特徴だと思いますが、ステージアラウンドという装置を使うことで、演劇という一言では括れないくらい、たくさんの要素が詰まった凄いエンターテイメントになっていると思います。」

向井理
「難しいことは置いておいて、単純に暗転がないお芝居なのですごく見やすく、約三時間半の公演時間ですけれど、時間を感じさせないくらいのあっという間に時間が経って、ストレスがなく気持ちが高ぶった状態で最後まで観劇できたのは初めての経験でした。」

生瀬勝久
「観劇しに行ったときにセグウェイを見つけたので、セグウェイに乗るのが楽しみですね(笑)劇場に関して最初は客席が動くので意識していましたが、そのうちにステージが動いているような感覚になって不思議な感覚でした。」

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