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【3.0レポート】「MOJO」 制作発表会

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TAKAHIROは「初の舞台、キレ者の役なので……」とやや緊張気味。「食らいつく気持ちで頑張りたい」と意気込んだ。波岡一喜は「台本と戦っています。青木さんの演出にワクワクしています」と語った。木村 了は「青木さんの演出は初めて。初上陸の戯曲ですが、日本(版)が一番面白かったと言われるようになりたいです」とコメント。尾上寛之は「6、7月の舞台でこれが一番面白かったと言われたいですね」と抱負を述べた。皆、台本は読み込んでいるようで波岡一喜は「面白くってサスペンスの要素もあったり、その空気感が稽古すればするほどに〜」ともうこの戯曲にぞっこん。木村 了も「今迄にやったことのない役この面子で……テンポ感含めてみんなでどこまでやれるか……」とコメントした。尾上寛之は「木村君の役と……最初2人で出てって2人でしゃべってて……お客さんを引っぱっていかなきゃいけない。波岡君とは『パッチギ!』以来、18歳の頃なので大人になったなっていうところを見せたい」と語った。味方良介は「伝説の舞台、伝説の一員になれる!と思っています。稽古を通してやりがいを(汗かいてるよと周りから突っ込まれて汗をふく)……気合い入っています!」横田龍儀は「きっかけになる役なので注目してもらいたいのと、若くしてクラブのスターになる役なので、これはなったことがないので頑張りたい」と抱負を述べた。また初舞台ということでTAKAHIROは「右も左もわからないので……個人的には思い出も作っていきたい」と言い、他のメンバーが舞台に上がっているのを観ているので「ひと皮、ふた皮むけるのを見ていますので、新しい自分と出会えるのが楽しみです」とコメント。そんなやり取りの中、5時まで飲んでいたキャストが判明、それは木村 了!キャスト一同、大笑い。それからキャラクターと自分自身の共通点は?の質問にTAKAHIROは「これから探す」と言い、その他のキャストも「これから探す」(尾上)「寄せられるように」(横田)という中で味方良介が「イジラれやすい(笑)」と言ったところで他のキャストも大笑い。終始、なにげにイジラれていたので、ここは納得。
終始和やかなムードの中、会見は終了した。

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