【レポート】ミュージカル『ゲゲゲの鬼太郎〜十万億土の祈り歌〜』
1人の小学生が登場、名前はマサオ、勉強はダメだが、明るく元気な妖怪やもののけが大好きな小学生。お父さんは事業に失敗し、1人、田舎の親戚の家に預けられている。それをネタにしてマサオをいじめる同級生のタカヤス、それでもマサオはめげない。タカヤスの子分的存在のシゲル、本当はいやいや子分になっており、マサオのように強くなりたいと思っていた。
そんなマサオは妖怪が大好きで、いつか妖怪のマンガを描きたいと考えており、村に住む“おばば”から妖怪の話を聞かされていた。そのおばばの家にミズキという少女が療養にやってきて、マサオはそのミズキと仲良くなり、彼女のために絵を描いていたが、ある日、ミズキから「十万億土(※)の絵が見たい」と言われ、ちょっと悩むが、そこに鬼太郎の仲間が現れて……というのがだいたいの物語だ。
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