【レポート】『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道、地獄のランウェイ編~』
シュールな設定、怒濤の展開
全員がテンションMAXのぶっちぎりで疾走!
2015年の初演時、“本当に舞台化出来るのか?”、“まさかの舞台化??”と言われていた本作品、蓋を開けたら原作通り、いや、生身の人間が身体を張って演じている分、パワー倍増で劇場を笑いの渦に陥れた。2016年は再演、ではなく“デラックス風味”と銘打ち、劇場が広くなった分、セットがちょっと大きくなり、しかし安定のチープ感、初演のキャラクター達に松尾芭蕉と河合曾良が“参戦”、抱腹絶倒な“デラックス風味”であった。
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