
舞台「文豪とアルケミスト 掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」プロレタリア派 3名ビジュアル&あらすじ公開!
2026年3月に東京・大阪にて上演される、舞台「文豪とアルケミスト 掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」。
原作となる「文豪とアルケミスト」は、人々の記憶から文学が奪われる前に、文豪と共に敵である“侵蝕者”から文学書を守りぬくことを目指すDMM GAMESで配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。
本作では、泰江和明演じる小林多喜二を支柱としたプロレタリア派にスポットを当て、文学に蔓延る侵蝕の魔の手に抗い戦う様を描きます。
小林多喜二役を泰江和明、徳永直役を反橋宗一郎、志賀直哉役を谷佳樹、坂口安吾役を小坂涼太郎とシリーズキャストが続投。
そして、新たな中野重治役に新ミュージカル「スタミュ」シリーズ申渡栄吾役を演じた小椋涼介。更に、シリーズ初登場となる梶井基次郎役を舞台「東京リベンジャーズ」シリーズ三ツ谷隆役を演じた相澤莉多。中島敦役を舞台『あんさんぶるスターズ!THE STAGE』シリーズ 漣ジュン役を演じた岸本勇太が参入。
この度、本作の主演を務める小林多喜二役 泰江和明、そして、徳永直役 反橋宗一郎、中野重治役 小椋涼介のビジュアル、あらすじ、プロモーション映像が公開されました。
チケットは、12月21日(土)23:59迄 オフィシャルHP最速先行(https://eplus.jp/bunal9-hp/)を受付中。
あらすじ
帝國図書館でプロレタリア派の同志、徳永直・中野重治との邂逅を果たした小林多喜二。
志賀直哉を始めとした仲間と共に歩むも、侵蝕の魔の手は同志の文学へと及ぶ。
歪められ壊されていく作品の慟哭を身をもって味わった多喜二は、今生でもまた、大切な文学が消されようとする運命に抗うことを選び、自らの魂が指し示すままに戦いの前線へと歩み出す。
そんな多喜二を旗手とし、再び志を継ぐプロレタリア派。
再び巡り合えた今生こそ、光を失い 意を呑んだあの日々を繰り返さない為に。
公演概要
舞台「文豪とアルケミスト 掬ウ者ノ響歌(コンチェルト)」
〈東京公演〉2026年3月27日(金)~4月5日(日) 天王洲 銀河劇場
〈大阪公演〉2026年4月11日(土)~4月12日(日) COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
※アフターイベント(詳細は公式HPをご確認ください)
<東京>
3/27(金)18:00 スペシャルカーテンコール
3/28(土)12:30 カーテンコール撮影会 & 17:30 文劇談義・壱
3/29(日)13:00 お見送り会
3/31(火)13:00 文劇同窓会
4/1(水)13:00 カーテンコール撮影会 & 18:00 文劇談義・弐
4/2(木)13:00 原作シナリオ朗読会
4/4(土)12:30 文劇談義・参 & 17:30 お見送り会
4/5(日)12:00 原作シナリオ朗読会 & 17:00 スペシャルカーテンコール
<大阪>
4/11(土)12:30 文劇同窓会 & 4/11(土)17:30 お見送り会
4/12(日)12:00 カーテンコール撮影会 & 17:00 スペシャルカーテンコール
出演者
小林多喜二 泰江和明
徳永直
反橋宗一郎
中野重治 小椋涼介
志賀直哉 谷佳樹
梶井基次郎 相澤莉多
坂口安吾 小坂涼太郎
中島敦
岸本勇太
アンサンブル
町田尚規 多田滉 山口渓 田中慶 安久真修 松崎友洸 杉山湧哉 清水天琴
原作 「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修 クリーク・アンド・リバー社
世界観監修 イシイジロウ
脚本 なるせゆうせい(オフィスインベーダー)
演出 吉谷晃太朗
音楽 坂本英城(ノイジークローク)・tak・宮里豊
主催 舞台「文豪とアルケミスト」9製作委員会
チケット
全席指定:11,000円(税込) U-18学割 :5,000円(税込)
オフィシャル最速HP先行
【~12月21日(土)23:59迄】 https://eplus.jp/bunal9-hp/
【公式HP】 http://bunal-butai.com/
【公式X】 @bunal_butai (ハッシュタグ #文劇9)
©2016 EXNOA LLC / 舞台「文豪とアルケミスト」9製作委員会












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