デルフィニア戦記

【レポート】舞台「デルフィニア戦記」第一章

デルフィニア戦記

<「デルフィニア戦記」 とは>

ライトノベル作家・茅田砂胡の代表作である、冒険ファンタジー小説。2000年には、沖麻実也による画集が刊行され、その発行部数は30,000部を超えます。2013年には、デビュー20周年を記念して「茅田砂胡 全仕事 1993-2013」を刊行。「デルフィニア戦記」のスピンオフ小説が描き下された同作は、80,000部を超える発行部数を記録しました。
同年、茅田作品の人気を支えようと、「茅田砂胡プロジェクト」が発足され、以降の二次利用展開を支え続けることになります。 第一弾企画として、「ドラマCDブック」を刊行。2014年からは毎年、「デルフィニア音楽祭」が開催され、多くのファンが、「音楽×朗読」による新たな「デルフィニア」世界を体感しています。商品展開も一味違います。迎賓館や洞爺湖サミットなどで使用される高級陶磁器で名高い、国内最高峰ブランド「大倉陶園」の全面協力を受け、「王家のティー・カップ」を制作。30,000円を 超える商品価格にも関わらず、イベント販売では連日長蛇の列ができるほどの人気に。期待の高さを物語っています。

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