• HOME
  • ブログ
  • ニュース
  • 俳優・声優・アイドル界から総勢27名の豪華キャストが出演!光と⾳を駆使した新感覚朗読劇「ROOM」更なる進化を遂げて第⼆弾開催!
「ROOM」

俳優・声優・アイドル界から総勢27名の豪華キャストが出演!光と⾳を駆使した新感覚朗読劇「ROOM」更なる進化を遂げて第⼆弾開催!

⻤才・⽊下半太が新たに書き下ろした4つのストーリーを、⽊下⾃⾝の演出でお届けする新感覚朗読劇 ROOM。
俳優、声優、アイドル界の豪華キャストが新宿に結集し、さまざまな “ROOM” で繰り広げられるストーリー。恐怖のサスペンスや登場⼈物のドタバタぶりが笑えるコメディなど、互いに絡み合うストーリーを、光と⾳を駆使した新感覚の朗読劇としてエンターテインメント化。
2024年の公演に続き、更なる進化を遂げて第⼆弾開催が決定。

公演概要

「ROOM」朗読劇ROOM2025

脚本・演出:⽊下半太

開催期間:2025 年 6 ⽉ 26 ⽇(⽊)〜7 ⽉ 6 ⽇(⽇)
場所:シアターサンモール

【出演者】
6/26(⽊)19:00
池⽥匡志/鈴⽊達央/鈴⽊浩⽂/瀬⼾利樹
6/27(⾦)19:00
相沢梨紗/鈴⽊浩⽂/⻄⼭宏太朗/藤咲彩⾳
6/28(⼟)13:00/18:00
池⽥匡志/鈴⽊達央/中村⻯⼤(LIL LEAGUE)/樋⼝幸平
6/29(⽇)13:00/18:00
池⽥匡志/中村⻯⼤(LIL LEAGUE)/⻄⼭宏太朗/森愁⽃(BUDDiiS)
6/30(⽉)19:00
藍染カレン/⽣駒⾥奈/⽵内夢/平川結⽉
7/1(⽕)19:00
藍染カレン/⽣駒⾥奈/⽵内夢/平川結⽉
7/2(⽔)19:00
蒼井翔太/安⾥勇哉(TOKYO 流星群)/伊藤壮吾(SUPER★DRAGON)/志村玲於(SUPER★DRAGON)
7/3(⽊)14:00/19:00
⾚澤遼太郎/瀬⼾利樹/⾼尾楓弥(BUDDiiS)/⾺場良⾺
7/4(⾦)19:00
鈴⽊浩⽂/タカハシシンノスケ/柊太朗/⼭本涼介
7/5(⼟)13:00/18:00
安⾥勇哉(TOKYO 流星群)/⼀⾊洋平/神尾晋⼀郎/駒⽊根葵汰
7/6(⽇)12:00/17:00
神尾晋⼀郎/鈴⽊達央/瀬⼾利樹/⾺場良⾺

※敬称略・公演毎に五⼗⾳順

【チケット料⾦】※税込・未就学児⼊場不可
SS席[A・B列]:9,900円/【先⾏販売限定】⾮売品特典グッズ付 11,000円
※前⽅ 2 列以内のお席確約
S席[I列]:9,900円/【先⾏販売限定】⾮売品特典グッズ付 11,000円
※中通路1列⽬のお席確約
A席[C〜H列またはJ列以降]:8,800円/【先⾏販売限定】⾮売品特典グッズ付 9,900円

【チケット発売⽇】
ローソンチケット先⾏受付(抽選):5 ⽉ 22 ⽇(⽊)18:00〜5 ⽉ 25 ⽇(⽇)23:59
⼀般販売(ローソンチケット/チケットぴあ/イープラス):5 ⽉ 31 ⽇(⼟)10:00〜

朗読劇ROOM2025公式サイト:https://bs.tbs.co.jp/room2025/
朗読劇ROOM2025公式X:@BSTBS_ROOM

主催:朗読劇 ROOM2025製作委員会

宣伝:キョードーメディアス

【ストーリー】
4つのオムニバスストーリーを終えたとき、予想もしないまさかの展開が待っている!?

●ドアを開けて
郊外のとある団地。⻤塚幸介 30 歳は両親と 3 ⼈で暮らしているが、17 年前から引きこもりの⽣活。⾷事や洗濯もドア越しのやり取りで、部屋からは⼀歩も出てこない。⼼配する両親は毎⽇ドアの外から声をかけるが、中の様⼦を窺い知ることはできない。趣味のオンラインバトルゲームにハマっているのか、「敵を撃て!」「まだ死ぬな!戻って来い!」など部屋の中からは叫び声が聞こえてくる毎⽇。⼿に負えなくなった両親は、引きこもり⽀援のカウンセラー岡⼭に息⼦の説得を依頼することに。岡⼭は、中学の時に幸介をイジメていた同級⽣の⽝島と、当時の担任猿⽥を連れてくる。しかし、幸介は動揺を隠せない。⽝島は 2 年前から⾏⽅不明、猿⽥も同じく 2 年前に不慮の事故に遭い今も意識不明のままであることを、なぜか幸介は知っている様⼦で‥。

●教室のシンデレラ
学芸会の劇の練習をしている⼩学⽣ 5 年の春⾹、夏美、秋恵、冬⼦。演⽬は誰もが知る『シンデレラ』。お馴染みのストーリーで練習をしていると、シンデレラ以外を演じる 3 ⼈が⾯⽩くないと⾔い始め、本番を翌週に控える中、作品を変えることに。『⽩雪姫』や『マッチ売りの少⼥』『桃太郎』などが候補に挙がるも、今の時代、教育上良くない表現や発⾔、描写が多いと却下し⾏き詰まる 4 ⼈。そこで、シンデレラの台本を令和の時代でも問題ないようコンプライアンスに配慮した内容に書き換えることに。強要しない、怒らない、相⼿を尊重するのがんじがらめで、ストーリーはおかしな⽅向に進んでいく‥。

●夏祭りの夜
フリーターの楠⽊は、バイト仲間の砂川とその姉ちえりの 3 ⼈で花⽕⼤会へ⾏くことに。会場に着くとどこも⼈でごった返している。すると、ちえりが超⽳場があるからそこに⾏こうと提案。⾔われるがまま、楠⽊と砂川も着いていくと、なんとそこは⼼霊スポットとしてうわさになっている病院の廃墟であった。ちえりに引っ張られ、3 ⼈は最上階の病室まで上がる。花⽕の打ち上げが始まるまでの間、怪談話をして待つことに。⼦どもの頃から霊感があり、時たま幽霊を⽬にすることがあった楠⽊は、怪談話を聞いていると砂川の様⼦がおかしいことに気づく。まるで誰かが乗り移ったかのように⾔動がおかしくなっていき‥。

●⽉の裏側で
⻄暦3338年、双⼦の宇宙⾶⾏⼠ツキとタイヨウは⽕星で暮らしている。この時代の⼈間は、政府がコンピュータ制御をして機械から⽣まれてくる。⼀⼈で⽣まれ、⼀⼈で死んでいくため、”カゾク”という概念がない。ある時、1000 年前に凶悪なウイルス感染で死の星となった「地球」に探査ロケットが送り込まれると世紀の⼤発⾒が。DVDと呼ばれていた円盤形の化⽯が⾒つかり、”ケッコンシキ”という⾵習が記録されていた。これをきっかけに⽕星内で⼀⼤カゾクブームが巻き起こる。中でも⼀番のヒット商品は、カゾクの疑似体験ができるキット「クローン・ファミリー」である。これを使いカゾクがどういうものか、その素晴らしさを知っていくツキとタイヨウだったが‥。

関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。