映画『NOT BEER』

玉城裕規×相馬理 映画『NOT BEER』本予告&新規場面カット10枚公開!

5 月 30 日(金)よりシネマート新宿にて 2 週間限定上映される、映画『NOT BEER』。

本作は2013年に劇団オレガユナイテッドによって上演された「Not beer but low-molt beer」の映画化作品。
認知症だった瀧ハルエの通夜の日に集まった 4 人が、ハルエの財産を巡り嘘を繰り広げる小さな奇跡の物語です。

本作の主演・人のいい詐欺師 鮫島優を演じるのは玉城裕規。鮫島をアニキとして慕い発言の軽いチャラ詐欺師・押切淳平役を相馬理、ハルエの孫と名乗る二階堂早妃役を永瀬未留、遺言書を持ってくる弁護士・辻和成役を伊藤慶徳、そしてキーとなる瀧ハルエを金子早苗が演じます。

この度、解禁となった本予告には、二人の詐欺師・鮫島(玉城裕規)と押切(相馬理)がハルエ(金子早苗)が大切にしていた夫の金の入れ歯を手に入れるべく通い詰めている様子から始まります。
2週間お別れの時間がほしいと条件付きでようやくハルエが売る決意をするも、2 週間後に二人がハルエのもとを訪れると、そこではハルエの通夜が行われていた。孫と名乗る早妃(永瀬未留)、弁護士を名乗る辻(伊藤慶徳)も現れ「通夜の日に最後まで残った方に相続いたします」というハルエの遺言をきっかけに全員に相続権の権利があることがわかり、必死の騙し合いが始まります。映像には「おばあちゃんを守るよ」と生前のハルエに優しく話す優しい早妃が一変してナイフを振り回す姿や辻が「相続権は私がいただきます」と弁護士らしかぬ言い放つ様子など…。さらに鮫島が「金の入れ歯なんてもうどうでもいい。一晩騙しきれば、あのばあさんの財産が手に入るんだぜ!」とあくどい顔で宣言し、不穏な展開を予感させます。果たして相続人の決着はつくのか!?そして本当にハルエが残したかったものとは!?

本予告に合わせて新規場面カットも10枚公開され、それぞれのハルエとの思い出のワンシーンや、波乱の展開を予感させる遺言書をのぞき込んでいるところ、さらにはなぜか上半身が裸で土下座をしている押切の姿など、それぞれの過去に秘密が隠されていることを予感させます。

映画『NOT BEER』

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映画『NOT BEER』

映画『NOT BEER』

映画『NOT BEER』

映画『NOT BEER』

作品概要

映画『NOT BEER』
5月30日(金) ~6月12日(木)、シネマート新宿にて2週間限定上映

出演:玉城裕規、相馬理、永瀬未留、伊藤慶徳、金子早苗
園田あいか 今出舞 田村響華 石塚みづき 宗綱弟 神田川侑希

監督:中川寛崇
脚本:佐渡ツムジ
企画・プロデューサー:川又崇功
プロデューサー:谷口航季
撮影:米澤郁弥
照明:溝江利文
録音:渡部未佳
ヘアメイク:出町莉里・梶山ひな
衣裳:平山空
編集:田村宗大
スチール:JUMPEI TAINAKA

製作・配給:Go×En
宣伝:ブラウニー

上映尺:72分
映倫:G

公式X: @Notbeerbut_M

【ストーリー】
人の良い詐欺師の鮫島とその舎弟・押切は、亡き夫の資産で暮らす老婦・ハルエと純金の入れ歯の買い取りを苦戦しながらも取り付ける。が、約束の日に、買取に訪れるとハルエの通夜が行われていた!
ハルエの孫の早妃や弁護士の辻と居合わせることになり、帰るに帰れない状況に…。
そんな中、辻がハルエからの遺言書を預かっていた。
開封すると、「私、瀧ハルエの財産は、通夜の日に最後まで残った方に、相続いたします」というメッセージが残され、偶然相続権を得た4人は一夜の騙し合いを始める…。財産は誰の手に渡るのか?そして遺言に込められたハルエの想いとは…。

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