
【レポート】AmBitious 永岡蓮王×浦陸⽃×⼤内リオン×吉川太郎 主演︕舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』開幕!
2025年2月6日(木)東京・THEATER MILANO-Zaにて、舞台『どうせ、恋してしまうんだ。』が開幕。
原作は、月刊「なかよし」(講談社)にて好評連載中の満井春香による大人気青春漫画「どうせ、恋してしまうんだ。」。一人の女子高生とイケメン幼馴染4人が繰り広げる胸キュン青春恋愛ストーリー。
初の舞台化となる本作では、関西ジュニアの人気ユニット「AmBitious」のメンバーとして活躍する永岡蓮王(羽沢輝月役)・浦陸斗(柏木深役)・大内リオン(和泉藍役)・吉川太郎(星川周吾役)の4人が幼馴染役として主演を務めます。ヒロイン・西野水帆役を、井頭愛海を迎えました。
本稿では、初日公演前に実施された囲み取材での意気込みコメントと併せてゲネプロの様子をお届けします。
初日を迎えての心境
永岡蓮王:僕自身、初めてこうした舞台に挑戦させていただきますが、キャストが18人居て、心強いお兄ちゃんお姉ちゃんたちに見守ってもらいながら、千秋楽まで駆け抜けたいと思います。
浦陸斗:役のために髪を染めましたので、髪色と同じく、まっさらな気持ちで真摯に舞台に向き合っていきたいと思います。
大内リオン:稽古やゲネプロを通して、演じることが大好きだなと。めっちゃ楽しんでいたので、このまま愛を奮い立たせて千秋楽まで突き進んでいきたいです。
吉川太郎:AmBitiousの4人と、最後まで頑張ります。演技について4人でここまで真剣に話し合って切磋琢磨してきたのは、僕的には新しい経験でした。いよいよ本番を迎えます、皆さん楽しみにしていてください。
井頭愛海:1ヶ月間みんなで稽古をしてきて、それぞれすごく悩みながらキャラクターと向き合い、突き詰めた作品になっていると思います。たくさん話し合いをして、すごくいい作品になっていますので、皆さんに観ていただけるのが楽しみです。
お客様へメッセージ
永岡蓮王:この作品の、ひとつの大きい題材に“感染症”というものが入っていて、僕たちも感染症に苦しめられたり、制限されたりすることがありました。この舞台を観て、こんな時もあったなとか、これからもっと頑張ろうと思っていただけたら、この舞台をやっている意味がすごくあると思いますので、キュンキュンもしていただいたいですけど、前向きな気持ちになって帰っていただけたら幸いです。よろしくお願いします。
公演概要
原作:満井春香「どうせ、恋してしまうんだ。」(講談社「なかよし」連載)
演出:三木康一郎
脚本:保木本佳子
キャスト
永岡蓮王(AmBitious) 浦陸斗(AmBitious) 大内リオン(AmBitious) 吉川太郎(AmBitious)
井頭愛海
石河侑悟
井上望 狩野朝友海 川瀬莉子 木寺響 小松育海 白河ななみ 長山琴架 丸山真矢
青地洋 榎本ゆう 森下ひさえ
瀬戸利樹
日程
【東京公演】THEATER MILANO-Za 2025 年 2 月 6 日(木)~16 日(日)全 16 回
主催:フジテレビジョン / 関西テレビ放送 / サンライズプロモーション東京
お問合せ:サンライズプロモーション東京 0570-00-3337(平日 12:00~15:00)
【大阪公演】COOL JAPAN PARK OSAKA TT ホール 2025 年 2 月 19 日(水)~25 日(火) 全 11 回
主催:関西テレビ放送 運営協力:キョードー大阪
お問合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888(11:00~18:00 / 日祝休業)
<東京・大阪公演共通>
チケット:11,000 円(税込)全席指定
公式サイト:https://www.ktv.jp/event/koishima/
企画製作:関西テレビ放送
宣伝:キョードーメディアス
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。