私のホストちゃん

【レポート】舞台『私のホストちゃん REBORN』

私のホストちゃん

ホストクラブの世界を詳細にリサーチしてノンフィクションスタイルで構成された ドラマ「私のホストちゃん〜しちにんのホスト〜」(2011年)は ホスト業界と生き残りをかけた凄まじいバトルを描き、 幅広い女性層から支持を得た。 元は女性ユーザー50万人を超えるAmebaの人気モバイルゲーム「私のホストちゃん」をもとにドラマ化されたもの。モバイルゲームと連動した構成で視聴者を巻き込み、 新宿を舞台にクラブバニラでのホスト同士の争いが描かれていた。

そして2013年、ドラマの設定を元に「私のホストちゃん」舞台化が実現。 ドラマに出演していたクラブバニラの8人のホストたちとオーナー役甘王に加え、 舞台版の主演には、第一弾(2013年)に山本裕典、第二弾(2014年)に松岡 充、第三弾(2016年)に廣瀬智紀を迎え、人気・実力派キャストが集結し、 舞台オリジナルストーリーで展開、観客動員数はおよそ4万人以上の大ヒット舞台となった。今回の『私のホストちゃんREBORN 』は、 オリジナルメンバーが代替わりし新しいホストちゃん達中心となり、 前3作とは全く違う新シリーズとなる。

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