【レポート】『スーパーダンガンロンパ 2』制作発表会、キャラクタービジュアルも発表!
振付のENcounter ENgraversは「前回の素晴らしさを残しつつ最強の振付を」と意欲全開。演出の山本タクは、「これは新作だと思います。今日から始まったのだと……気合い十分です!」と頼もしい発言。そして「記憶を失くした人間がどう生きていくのか、そこを深く……舞台として……“超”がつくキャストでおおくりいたします!」と締めくくった。
記者からの質問コーナーでは“演じる前と演じた後で変わったか?”の質問に横浜流星は「コミュニケーション力もあるし、みんなに支えられているキャラクターだと思った」とコメントし「今回は少しでも引っぱっていけたらいいな、と」と座長らしいコメント。鈴木拡樹は作品の良さに関して「弾丸のように論破していく……まんまですが(笑)、この駆け引きが舞台に向いていると思いました。徐々に剥がされていくキャラ……この人間ドラマが面白い、これが魅力ですね」とコメント。神田沙也加は「台詞に毎日発見がある」と“皆勤賞”らしい重みのある発言であった。
モノクマとモノミも登場してのフォトセッションの後、恒例の……キャラクタービジュアルの公開、伊藤萌々香(フェアリーズ)演じる七海千秋のキャラクタービジュアルが映し出され、横浜流星が「似合ってる!」とコメント。完成度の高いビジュアルに観客席も納得。2017年の公演が待ち遠しい。なお、今後、他のキャラクタービジュアルも随時HPで発表となる。
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