【レポート】ミュージカル『青春-AOHARU-鉄道』2~信越地方よりアイをこめて~
なお、ゲネプロ前に囲み会見があった。登壇したのは、東海道新幹線 役:永山たかし 東海道本線 役:鯨井康介 東武東上線 ・信越線 役:高崎翔太 上越新幹線 役:田中涼星 長野新幹線 役:板垣李光人。
座長の永山たかしは「サブタイトルが『信越地方よりアイをこめて』、北の方に話が進んでいきます。長野新幹線が大人になって北陸新幹線になる。そういう意味では成長物語と言っていいかもしれません」とコメント。また「新幹線がとにかく多い」と語ったが、其々の特徴や違いがはっきりとしていて「そうだったのか!」な印象。鯨井康介は「東海道新幹線の弟です。兄が大好き!」とコメントしたが、その兄弟愛は劇場で。高崎翔太は「今回は2役です……長野新幹線が可愛くって大好きで〜」と隣りにいる板垣李光人に「ニッコリ」した。田中涼星は「在来線と新幹線との絡みと新幹線同士の絡みが見どころ」とコメントしたが、新幹線同士での会話は必見。板垣李光人は「長野新幹線は延伸途中ということで子供です。同じ新幹線の上越先輩に振り回されたり、在来の信越線に追いかけられたり」と役どころをコメントしたが、長身のキャストと並ぶと本当に子供に見えてくるくらいの“子供っぷり”。
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