ドラゴンクエスト

『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』

誕生から30周年を迎えた
国民的PRG「ドラゴンクエスト」

1986年5月27日に第1作目が発売され、これまでにシリーズ累計6,600万本以上を出荷して
いる国民的ロールプレイングゲーム「ドラゴンクエスト」が今年、誕生から30周年を迎えました。
堀井雄二氏による画期的なシナリオとゲームデザイン、鳥山明氏が描く魅力的なキャラクター
やモンスター、すぎやまこういち氏によるゲームの領域を超えて紡ぎ出す音楽の世界は、世代を
超えて愛され続けています。特に1988年の第3作「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」は、
社会現象を巻き起こすほどの人気作となりました。
Ⅰ~Ⅹまでのナンバリングタイトルでは、プレイヤー自身がゲームの主人公となり、ゲーム内の
世界の出来事を体験するというコンセプトが貫かれていますが、作品ごとに新たなチャレンジも
してきました。「ドラゴンクエストⅡ 悪霊の神々」では前作で一人だった主人公が仲間とパーティ
(集団)を組んでモンスターを倒すシステムが誕生、「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」では
職業選択、「ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち」ではAIによるバトル、さらに2012年に発売
されたナンバリングタイトルの最新作「ドラゴンクエストⅩ オンライン」では初のオンライン化が
実現するなど、毎回、新しい楽しみ方を提示し、ユーザーを魅了し続けています。

 

ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアーとは

物語は名作「ドラゴンクエストⅢ」がベース!
父の意志を継ぎ冒険へ旅立つ̶̶

ドラゴンクエスト

物語のベースとなるのは、ゲームユーザーのみならず日本中を席巻した名作「ドラゴンクエストⅢ そして伝説へ…」。 第1作につながる勇者ロトの誕生を描いたこの作品を、スケールの大きなショーとして表現するだけでなく、Ⅰ~Ⅹまでの主人公や人気キャラクターも続々登場します。

■STORY
かつて、世界の南にあるアリアハン国にオルテガという勇者がいた。オルテガは初子を授かった直後、世界を闇に包み込もうとする魔王バラモスの存在に気づき、討伐に挑むが、火山の火口でモンスターとの戦いにあえなく敗れてしまう。
世界に不穏な空気が漂い始める中、オルテガの子である新たなる勇者が成長し、父の意志を継ごうと決意する。母に旅立ちを宣言した勇者は、南東部の丸い大陸アリアハンの城下町にあるルイーダの酒場で4人の旅人と出会う。最強の剣を求めて世界をさすらう剣士テリー、武術に長けたアリーナ、義理堅く人情に厚いヤンガス、そして一発芸の達人だという旅芸人のパノンだ。4人はそれぞれ事情があってこの世界に迷い込み、勇者を助けることで自分の世界に帰ることができるという。
それを聞いた勇者と4人は仲間となり、魔王バラモスを倒そうと広大な世界へと旅立つ。
果たして5人は魔王に勝ち、世界に平穏をもたらすことができるのか!?

■公演概要
【公演名】 『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』
【公演期間】 2016年7月22日(金)~8月31日(水) 全39公演(予定)
【オフィシャルHP】 http://dragonquestlive.jp/
【チケット発売日】 最速先行:2016年1月20日(水) 20:00~/一般発売:2016年4月23日(土)
【団体予約】 団体でのお申込みは各地お問い合わせ先までご連絡ください。
【主催】 ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー製作委員会
[日本テレビ / 読売テレビ / 中京テレビ / 福岡放送 / DNDP / 電通 / ドワンゴ / イープラス /
ぴあ / ローソンチケット / BS日テレ / ディスクガレージ / 読売新聞社 / 第一通信社 / TOKYO MX]
【開催各地幹事局】 さいたま・横浜 = 日本テレビ / 大阪 = 読売テレビ / 名古屋 = 中京テレビ / 福岡 = 福岡放送
【運営】 プロマックス / ディスクガレージ / ミューベンツ・ジャパン / サンデーフォークプロモーション / キョードー西日本
【企画・監修】 ドラゴンクエスト30周年実行委員会
【企画協力】 スクウェア・エニックス / 集英社
【企画・制作】 日本テレビ

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