おとめ妖怪ざくろ

舞台「おとめ妖怪ざくろ」キャスト第二弾 待望の発表!!

2017年1月上演
舞台「おとめ妖怪ざくろ」
話題沸騰中!ツイッター トレンド入り!
Yahoo! 検索急上昇ワードにも浮上した話題作

キャスト第二弾 待望の発表!!

2006年より月刊バーズ(幻冬舎コミックス刊)にて連載中の「おとめ妖怪ざくろ」。Webラジオ、ドラマCD、ノベルス、パチスロなど、多岐にわたるメディアミックス展開で、認知度が抜群の本作。今なお、月刊バーズの表紙を飾り続けており、人気の衰えることがありません。そして連載10周年記念イヤーにあたる今年、初の舞台化が決定しました。

7月27日に舞台化の情報が公開されるや否や、瞬く間にツイッタートレンド入りし、Yahoo!検索急上昇ワードにも浮上。数多くのメディアに取り上げられ、注目を一挙に集めました。
第一弾キャスト発表では、今が旬のイケメン俳優4名【遊馬晃祐、脇崎智史、阿部快征、安里勇哉】の出演が発表され、早くも各ファンの応援合戦がスタート。その一方、ツイッター上には「女の子たちの配役は?」「ざくろ役の発表が楽しみ!」といった 期待の声が殺到しました。
・・・・・・そして今回ついに、キャスト第二弾発表として、女性キャスト陣を公開します!

舞台「おとめ妖怪ざくろ」

野田 和佳子(ざくろ 役) のだ わかこ
9月26日生まれ。福岡県出身。 舞台出演のほか、ソプラノ歌手として 番組レギュラーや演奏会への出演も 多く、精力的に活動している。 主な出演作は、舞台「ライオンキング 福岡公演」(ヤングナラ 役)、「カンタレ ラ2012〜裏切りの毒薬〜」(ルクレツィ ア・ボルジア 役)、TVドラマ「新・警視 庁捜査一課9係」。 趣味は抹茶スイーツ巡り。

舞台「おとめ妖怪ざくろ」

高橋 優里花(薄蛍 役) たかはし ゆりか
7月22日生まれ。東京都出身。A型。元「乙女新党」のリーダー。現在は、自 ら新アイドルユニットをプロデュース中。 主な出演作は、舞台「ダンスレボ リューション~ホントのワタシ~2015」(主演/いろは 役)、「放課後戦記」、TVドラマ「仰げば尊し」レギュラー出演(波多優里花 役)。趣味はトロンボーン、ネイルなど。

舞台「おとめ妖怪ざくろ」

富田 麻帆(鬼灯 役) とみた まほ
6月1日生まれ。東京都出身。A型。ミュージカル「ANNIE」をはじめ、幼少期から舞台をメインに活躍している。 主な出演作は、舞台「下天の華 夢灯 り」(ほたる 役)、「薄桜鬼」(雪村千鶴 役)、「ドラゴンクエスト ライブスペクタ クルツアー」(ビアンカ 役)ほか多数。 趣味は漫画・舞台鑑賞。

舞台「おとめ妖怪ざくろ」

椙山 さと美(雪洞 役) すぎやま さとみ
12月25日生まれ。熊本県出身。
2016年に劇団鹿殺しに入団。主な出演作は、舞台「BASARA」、「ツチノコの嫁入り」、「クジラの子らは砂上に歌う」、映画「NASU-NASA」(幸子 役)。
劇団鹿殺し作品では、「キルミーアゲイン」、「名なしの侍」に出演。特技はクラシックバレエ。

舞台「おとめ妖怪ざくろ」 あらすじ

この国は妖人(妖怪)と人間が共存していた。 しかし人間側の一方的な決定により、月の暦から太陽の暦へと改暦が行われた。妖人の過激派たちは、人間に危害を加えるなど改暦に対して反対する。そんな妖人たちを取り締まる為、妖人側の代表と人間側の代表により「妖人省」が組織された。
人間側からは、帝国陸軍少尉の総角 景(あげまき けい)、芳野葛 利劔(よしのかずら りけん)、花桐 丸竜(はなきり がん りゅう)の若き精鋭3人が選ばれ、妖人省へ出向する。一方、妖人側として召集されたのは西王母桃(ざくろ)、薄蛍(すすきほ たる)、雪洞(ぼんぼり)、鬼灯(ほおずき)の4人。彼女らは、妖人と人間との混血の存在「半妖」である。
彼らは問題の解決にあたり、男女でペアを組むことになった。
総角とペアを組んだざくろ。彼女は「半妖」という身の上のせいで、人々から後ろ指をさされても、凛と逞しく生きている。一方 の総角は背が高く、美しい容姿を持ち、本来は立派な軍人であるが、実は、妖人が大の苦手。気の強い少女とヘタレの男。絵に描いたような凸凹コンビだ。
薄蛍は大柄な利劔を怖がっていたが、かがんで目線を合わせてくれる優しさに惹かれるのであった。最年少で少尉に選出された自分は天才だと自意識が高い丸竜は、鬼灯・雪洞に「えばりんぼさん」と呼ばれて抱きつかれ、顔を真っ赤にしている。

7人は櫛松の指示に従い、力を合わせて、暴れる妖人を退治している。ぎこちなかった総角とざくろのペアも月日が経つにつ れてコンビネーションがよくなり始めた。
そんなある日。 ざくろは母(突羽根)の事を知る妖人と出会う。ざくろは幼いころ、母に捨てられたという記憶がある。真相が知りたい。でも聞くのは怖い。ざくろは激しく動揺を始める。
「ざくろくん、君は僕のパートナーだから」そう優しく声をかけて、ざくろを励まし支えようとする総角なのだが、空回りが続く・・・。ざくろ達「半妖」が存在するに至った悲しい過去も明らかになる。これが愛の力という事なのか、総角たちは何があっても仲間を守ろうと奔走する。

一方、遠く離れた山里にある「神がかりの里」では、沢鷹(おもだか)が虎視眈々と何かを企んでいる。ざくろに降りかかる魔の手はとどまる事をしら・・・
果たして、皆の運命はいかに・・・。

■舞台「おとめ妖怪ざくろ」過去リリース情報
https://stagenews25.jp/?p=5279

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。