舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~ 追加出演者解禁!
原作コミックスはシリーズ累計発行部数 350 万部突破、2018 年 10 月から 12 月にかけ放送された TV アニメーションも話題となった「抱かれたい男 1 位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)。その劇中劇として描かれた「紅葉鬼」は、2019 年に舞台化し、美しく儚い宿命の物語と観客の皆さまを作品世界に誘い込むような迫力のある演出で人気を博しました。
そして先日、続編として上演決定が発表された舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~の続報として今回は、追加出演者の解禁を行わせていただきます。
追加キャストでは、いぶき役(Wキャスト)として、岩間甲樹、磯田虎太郎の出演が決定、演奏(和太鼓・鳴り物)を美鵬直三朗が担当することが決定しました。
公演概要
【タイトル】舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~
【原 作】桜日梯子
「抱かれたい男 1 位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)
【演 出】町田慎吾
【脚 本】畑 雅文
【出 演】
西條高人/経若(つねわか):陳内 将
茨木童子(いばらきどうじ):梅津瑞樹
渡辺綱(わたなべのつな):小坂涼太郎
イクシマ:小波津亜廉
いぶき:岩間甲樹/磯田虎太郎(W キャスト)
行成(ゆきなり):平 楓士
殺陣衆:塚田知紀 三上真司 来夢 村上歩夢
古川貴大 中土井俊允 藤原悠亮 佐藤慧一
熊武(くまたけ):髙木 俊
保名(やすな):富田 翔
【演 奏】
和太鼓・鳴り物:美鵬直三朗
【S T A F F】殺陣:六本木康弘
音楽:TAKA
美術:中村友美
映像:川崎貴司(T.K.C)
音響:ヨシモトシンヤ(sacra sound)
照明:田中 徹(テイク・ワン)
衣裳:木鋪ミヤコ(doldol dolani)
衣裳製作:大屋博美(doldol dolani)
ヘアメイク:茂木美緒
演出補佐:小寺利光
演出助手:岸 京子
舞台監督:渡部景介
技術監督:寅川英司
宣伝写真:宮坂浩見
宣伝美術:圓岡 淳
【制 作】トライフルエンターテインメント
【主 催】アニプレックス/ネルケプランニング/トライフルエンターテインメント/イープラス
【公演日程】2021 年 1 月 8 日(金)~14 日(木)
【会 場】日本青年館ホール(〒160-0013 東京都新宿区霞ヶ丘町 4-1)
■公式サイト https://kouyouki.com/
■公式ツイッター @ kouyouki_b
■チケット:9,000 円(消費税込み)
※この度、舞台「紅葉鬼」~童子奇譚~は、政府および都道府県庁など自治体の新型コロナウイルス感染拡大防止ガイドラインや公益社団法人全国公立文化施設協会「劇場、音楽堂等における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」、緊急事態舞台芸術ネットワーク「舞台芸術公演における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」に従い、感染予防対策を講じたうえで公演を実施することを決定いたしました。感染予防対策の詳細につきましては改めて公式サイト等にてご案内させて頂きます。
観客の皆さまにおかれましては、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。
チケット販売スケジュール
【一般発売】
■受付期間:2020 年 12 月 19 日(土)10:00~
■販売方法:先着販売
■チケット取り扱い:https://eplus.jp/kouyouki/
【チケットに関するお問い合わせ】イープラス 050-3185-6449(10:00~18:00)
【公演に関するお問い合わせ】トライフルエンターテインメント info@trifle-stage.com
イントロダクション
原作コミックスはシリーズ累計発行部数 350 万部突破、2018 年 10 月から 12 月にかけて放送された TVアニメも大好評だった「抱かれたい男 1 位に脅されています。」(月刊マガジンビーボーイ連載/リブレ刊)。
その劇中劇として描かれ、2019 年に舞台化した「紅葉鬼」は、美しく儚い宿命の物語と、観客の皆さまを作品世界に誘い込むような迫力のある演出で人気を博しました。
そしてこの度、舞台「紅葉鬼」の続編が上演決定!
本作では、「抱かれたい男 1 位に脅されています。」登場キャラクターの西條高人演じる「経若」に訪れる新たな出会いと、鬼たちと人間がたどりゆく数奇な運命、宿命の戦いが今再び。
話題となった“リアル舞台”が、パワーアップして続いていきます!ぜひお楽しみください。
あらすじ
時は平安。
人里離れた地で、先の戦いで亡くなった人と鬼の弔いを続ける経若。
世捨て人同然に暮らす彼のもとへ熊武が訪ねてくる。
都を襲う茨木童子という鬼を止めるため力を貸して欲しい、とのことだがその頼みを断る経若。
ある日、そんな彼の前に小鬼が現れる。
父も母も亡くしたという小鬼におまんの面影を見てしまった経若は彼の面倒をみることに。
一方、京では大江山より茨木童子の襲撃が激しさを増していき
帝はその対策として摂津の国より渡辺綱を招き入れる。
朝廷や鬼たちの思惑がうごめく中、経若は再び戦禍に飲まれていく――
(C)DO1 PROJECT/舞台「紅葉鬼」製作委員会
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