復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト始動!

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト
• プロジェクト名
創建2677年 石切劔箭神社 復元 石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

• プロジェクトオーナー
石切劔箭(いしきりつるぎや)神社

• 募集期間
2019年3月26日(火)14時~2019年5月15日(水)

• 目標金額
1,000万円

• 【石切劔箭神社とは】
大阪平野の東、生駒山麓に鎮座する石切劔箭神社は、「いしきりさん」と親しみを込めて呼ばれ、氏子崇敬者の皆様より尊崇を集めて おります。社名の「石切劔箭(いしきりつるぎや)」は御祭神の御神威が 強固な岩をも切り裂き、貫き通すほど偉大な様をあらわしております。特に加持祈祷、お百度参りは有名で関西一円はもとより、その御神徳を慕い全国から大勢の方がお参りになられています。

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

• 【リターン内容】
刀剣奉納プロジェクト返礼品は、職人・アーティストがチームとして集う株式会社studio仕組やプロダクト レーベル「Floyd(フロイド)」がプロデュースした「石切劔箭神社」「刀剣乱舞-ONLINE-」の特別返礼品をご用意いたしました。その一部をご紹介いたします。

1.2,500円【刀剣奉納プロジェクトポストカードセットコース】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

2.3,500円【刀剣奉納プロジェクト&「刀剣乱舞-ONLINE-」ポストカード・クリアファイルセットコース】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

3.7,000円【「刀剣乱舞-ONLINE-」こけしグラスコース】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

4.10,000円【刀剣奉納プロジェクト&「刀剣乱舞-ONLINE-」記念御朱印帳・記念絵馬他コース】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

5.13,000円【神道(しんとう)・巫女体験コース】
6.35,000円【刀剣奉納プロジェクト 記念漆グラス by Floyd・記念酒等コース】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

7.50,000円【刀剣奉納祭参加コース】
8.105,000円【刀剣奉納プロジェクトご支援】コース1.
※刀剣奉納祭参加や漆グラス・特製半被など。
9.500,000円【刀剣奉納プロジェクトご支援】コース2.
※実際に奉納する矢や銘切りプレートなどを含む特別コース。

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

※2,500円~500,000円まで全20コースがございます。
※内容は変更になる場合がございます。
※画像はイメージです。

• 【石切劔箭神社 木積(こづみ)宮司メッセージ】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

太刀 石切丸本歌を受け継いだ本来の姿の復元 石切丸を奉納し、永遠に後世につないでいきたい。
歴史を作る一員に参加をいただき、皆さまと一緒に新しい歴史を作れたらと思います。

• 【刀匠 河内 國平(かわち くにひら)メッセージ】
復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

今回の復元 石切丸の作刀はこれまでの刀鍛冶としての集大成。人生をかけて作刀する。

石切丸本歌は、ものすごい地鉄(じがね)がきれい。たいへんな刀だと思う。特に物打ち(ものうち)の地鉄の美しさは人間業 かなと思うほど。ただ、その地鉄も自然にできることはなく、人間が作ったもの。絶対できないものではない。

現在所蔵されている石切丸は、800年もの間研がれたことに よって、刀剣の幅が約5mm研ぎ減り、切っ先は約8mm短くなってしまっていることが明確です。この点は作刀当時の石切丸と大きく変化している。また、区送り(まちおくり)されたことにより約3.3cm短くなってしまった刃長の違いも特徴的です。
※物打ち(ものうち)・・・実際に刀で斬りつける時に中心的に使う部分
※区送り(まちおくり)・・・刀の寸法を短くすること

<河内 國平刀匠ご紹介>
2014年に最も権威のある「正宗賞」を受賞。
平成の名工大賞を受賞するなど、当代最高の技量を持つ。
河内刀匠のお父様、第14代河内守國助は石切劔箭神社の奉納刀の管理を行う。

•【(株)ニトロプラス 代表取締役社長「刀剣乱舞-ONLINE-」原作プロデューサー小坂 崇氣(こさか たかき)メッセージ】

復元石切丸「刀剣奉納」プロジェクト

刀剣は作刀はもちろん、管理や維持がとても大変なことであり、費用もかかります。これを長きにわたって後世に伝えていかなくてはならない現状があります。ぜひ皆さまご協力お願いいたします。
「刀剣乱舞」には刀剣から人の形に顕現した「刀剣男士」というキャラクターがおり、その中で石切丸という刀剣男士が登場 いたします。実は、この刀剣男士の石切丸は、石切劔箭神社様が所蔵されている太刀 石切丸がモチーフとなっております。

刀剣は作刀はもちろん、管理や維持がとても大変なことであり、費用もかかります。これを長きにわたって後世に伝えて いかなくてはならない現状があります。今回のプロジェクトを通じて、ご神刀の作刀、奉納といった刀剣における役割や魅力を発信していくこと、そして刀剣を維持管理していかなくてはならないため、皆さまのご支援をいただくという活動がクラウドファンディングによってより多くの方々がご参加いただけたらうれしく思います。また、日頃からお世話になっている刀剣の魅力が伝わり、そしてご恩返しになればと思っています 。

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