【3.0レポート】ミュージカル「スコア!」子役22名参加!の大取材会レポ
日本数学検定協会 Presents ミュージカル「スコア!」
子役22名参加!の大取材会レポ
梅雨明け近い某日、都内でミュージカル「スコア!」の取材会が行われた。出席したのはプロデューサー、脚本、作曲のまきりかとフィボナッチ役の岡幸二郎、カノンの母、アッチェル役の池谷京子、アルゴの母、シグマ役の水野貴以、アルゴの父、ルート役の羽田圭介、それから総勢22名のジュニアキャストと賑やかな会見となった。まず、まきりかから挨拶があった。
「みなさんこんにちは。脚本、作曲、プロデュースを担当しております、まきりかと申します。この作品は2010年にかいた作品で2012年に初演、今回久しぶりにプロデュースも担当しまして、数学検定協会さんの応援をいただきまして4回目の再演ということで、装い新たに新しい作品を作るかのようなつもりで新しい曲を書き加え、脚本を書き加え、このように今日の日を迎えることになりました。10倍を超える子役オーディションの難関を勝ち抜いてくださった皆さん、素敵な大人のキャストの方々にお集まりいただきまして、非常に素敵な作品になることを確信しております。スタッフの皆さんも各界でご活躍されている方にお集まりいただいてスコアという世界観を新しく作っていこうということで、日々知恵を出していただいているような形ですので、8月17日に三越劇場で開幕するときに、とても新しい素敵なものを披露できるんじゃないかなと私自身も楽しみにしております。これから1か月の稽古期間、暑いですが体調管理に気を付けて、みんなで頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。」と語った。
次に演出の大原晶子から「とうとう始まります。嬉しいです。この作品は愛がテーマだと思うんですけれども、みんなそれぞれに自分の才能を持っている、大好きなもの、母子の確執や親の期待に応えようとするために、好きなものを失くしてしまった、それを取り戻すとこから、宇宙の案内人フィボナッチさんもまた子供たちを見て希望を取り戻すというような、本が始まった時と物語が終わる時に全員が化学変化を起こして、何か違う自分の次のストーリーに向かうようなところで終わる作品だと思っております。みなさん、1か月ガッツリ組んで、いい初日といい千秋楽でいい夏にしたいと思っています。よろしくお願いします。」と挨拶した。
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