けものフレンズ

【レポート】舞台「けものフレンズ」

けものフレンズ

始まる前はせせらぎの音、鳥の声、始まる前から雰囲気を盛り上げる。そして音楽、いかにも「何か始まるぞ」的な楽曲、ドドドっと音、そして舞台にはオカピ(野本ほたる)がポツンと立っている。「私は草原の真ん中にいた。ここはどこなんだろう、私は何者なんだろう」とつぶやく。そこへサーバル(尾崎由香)が元気よく登場し、「さばんなちほーは私の縄張り!」と叫ぶ。たいがいの動物は縄張りがある。フムフムと思うまもなく、「仲良くなれるかな?」「だって、みんなフレンズだもん!」そしてキャラクター勢揃いのオープニング、それから“本編”という流れだ。
2人(2匹?)はみずべちほーに着いたが、ちょうど人気ライブが始まろうとしていた。極地からやってきたペンギンアイドルグループ「PPP」が登場、すっかり魅了されてしまったサーバルとオカピ、そんな折、シロナガスクジラ(伊藤梨花子)が「PPP」のライバルチームを作ると宣言、その名も「サバンナガールズ」、なんとサーバルが任命され、早速オカピをメンバーに指名する……。

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