【レポート】映画『メサイア外伝 ―極夜 Polar night―」完成披露舞台挨拶付き上映会開催!
さて、上映会終了後、まずはMCのボブ鈴木が登場し、諸注意をアナウンス。それから音楽と大きな拍手と共に登壇したのは玉城裕規、中村龍介 長江崚行、橋本真一、小谷嘉一、山口ヒロキ監督 。上映会直後だけあって客席は熱気にあふれていた。玉城裕規は「結構、待ちました!」と言えば中村龍介も「公開が待ち遠しかった!けど……始まって欲しくない気持ちもある」とコメント。撮影はかなりの時間が費やされるが、映画の公開までが長く、しかし公開されると、案外あっという間だったりする。橋本真一は今回の試写を「お客さんとして楽しめた」と語るが、撮影はストーリーの順番に撮影される訳ではないので、最初から通して観るというのは案外、こういったタイミングだったりする。ところでこの日の監督の服装がなかなか凝ってる!なんと、この日のための特注らしい……気合いが入っている!山口ヒロキ監督は「この5年間、2人の力で成長している」とコメント。5年もの歳月で様々な舞台に出演、そういったことが糧となっているのであろうか。今回は三栖と周の“最後の物語”であり、「究極の平等」の実現 へと向かう“始まりの物語”がテーマとなっている。玉城裕規は「待ちにまった公開、これからどう広がっていくのか、大事な作品です」とコメントすれば、中村龍介は「集大成です!これから活躍していく新人、そして続いていくシリーズ、応援してください」と客席に向かって呼びかけた。長江崚行は「皆様のおかげで『メサイア』は作られていくんですね」としみじみ。そして「この作品に、集大成に関われるのは幸福なこと」とコメントした。さらに「どんどん、盛り上がっていけばいいな〜(客席に向かって)何回も観にきてくれるかな??」と客席に向かって呼びかけ、客席からは大きな声で「いいとも〜!!!!」とここでドッと盛り上がった。橋本真一は「新人として初めて『メサイア』に関わらせて頂きました……2人(玉城裕規、中村龍介)の愛を歴史を感じてください!」と客席に向かって呼びかけた。小谷嘉一も「先輩達を引き継いでいきたい」とコメントした。山口ヒロキ監督は「『メサイア』、この2人の最後になってしまうので、たくさんの人に広めて頂いて、何度でも観て頂ければ」と語ったが、盛りだくさんな内容、一回だけじゃもったいない、ということであろう。
時間も押し迫り、最後に玉城裕規が「これはやってみたかった!」とちらっと長江崚行の方を見てから「あと、10回以上、観てくれるかな〜??」と客席に向かって叫び、客席からは大きな、大きな「いいとも!!!!!」が返ってきて、最後はフォトセッション、舞台挨拶は無事に終了した。
コメント ( 0 )
トラックバックは利用できません。
この記事へのコメントはありません。