弱虫ペダル

【レポート】舞台『弱虫ペダル』東京公演直前スペシャルイベント

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トーク中は皆、和気あいあいな雰囲気ではあるが、本番の舞台上ではてっぺん目指して熾烈なレース展開を繰り広げる。京都伏見の2人、天羽尚吾は林野健志を「優しい」とコメントしたが、林野が演じるキャラクターは、あの強烈な御堂筋 翔、この落差は共演者から見たらかなりのインパクトなのだろう。
それからプレゼント抽選会(大阪公演ポスターキャストサイン入り!)の後、今、公式HPに出ている「ヒメのくるくる片想い」(劇中歌、新曲!!!)、醍醐虎太朗、和田雅成、百瀬朔の3人が振り付きで歌って踊っている動画が舞台中央の画面に映し出された。その映像に対して、他のメンバーがツッコミを入れてヤンヤの喝采。それから実際にみんなで「ヒメのくるくる片想い」を歌って踊る、ということになり、ミュージック、スタート!観客席から手拍子、キャスト一同、元気に踊る!そんな楽しい時間も終わりに近づき、キャストさん達から締めの挨拶、「熱い舞台に!」「走り切りたい!」「最後まで駆け抜けていきたい」「一丸となって頑張っていきたい」等の言葉が出た。そして最後はハイタッチ会でイベントは終了、外はまだまだ寒かったが、会場はホットな空気、もうすぐ東京公演、初日までカウントダウン!

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