2021年2月4日(木)ヒューリックホール東京(有楽町)にて、2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE(アライブステージ)」Episode4『WYD』が開幕!
2.5次元に存在する架空の芸能事務所「ツキノ芸能プロダクション」に所属する「SOARA(ソアラ)」と「Growth(グロース)」。この2つのユニットがメインに綴られる物語「ALIVE(アライブ)」シリーズ舞台版が、2.5次元ダンスライブ「ALIVESTAGE(アライブステージ)」(通称:イブステ)です。
1幕では舞台版ならではのストーリー、そして2幕ではダンスライブステージを楽しめる公演となっています。
本作ではSOARA中心の【Ver.BLUE】、Growth中心の【Ver.GREEN】と、公演が2パターン用意されており、本編物語の大きな流れは共通で各ユニットごとのやり取りがそれぞれ追加されています。
また、今作ではダンスライブが各ユニットの楽曲のみでのセットリストとなるので、どちらの公演が行われるのかは公式サイトにてご確認を。
※【Ver.BLUE】ゲネプロレポートの為、SOARAメインで写真を掲載させていただいております。Growthメインの写真は【Ver.GREEN】のゲネプロレポートに掲載させていただきます。
本作より新キャストとして加わった橘りょうさんがGrowthの桜庭涼太を演じ、そして舞台では初登場となるSOARAのマネージャー・若月日向役として川井雅弘さんが出演します。
1幕の物語は、SOARAとGrowthにミュージカル『RE:WYD(リ・ワイド)』への出演オファーが舞い込んで来るところから始まります。
『RE:WYD』は、ツキプロの大先輩でもある大御所ミュージカル俳優・渡良瀬謙(演:戸井勝海さん)が若かりし頃に主演を務め、その名を世に知らしめることとなった伝説的なミュージカル『WYD(ワイド)』に現代的なニュアンスを加えた挑戦作。
空が前作で渡良瀬が演じたシンガー役を、昂輝が前作ではヒロインが演じたダンサーを男性に置き換えた役を、それぞれ演じることに。
本格的なミュージカルには、初出演となるメンバーたち。
W主演を務める空と昂輝を中心に、SOARAとGrowthの新しい挑戦が始まる!
『RE:WYD』でSOARAとGrowthの楽曲が使用されることになったのも、彼らの挑戦のひとつ。
SOARAは宗司のソロ曲『BUZZER BEATER』をユニットソング化したものを、Growthは『ハウル』を、どちらのユニットも既存曲をショー風にアレンジして歌唱します。本作の主題歌『WYD』なども劇中劇で披露されるのでお楽しみに。
いつものダンスライブとは違った迫力と魅力が詰まったミュージカル『RE:WYD』、是非劇場で体感してください!