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「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」 説明会&公開稽古

初めてショーの全貌が明らかに!
“ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー”

いよいよ7月22日に開幕する日本初となるアリーナショー「ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー」のまるわかり説明会&公開稽古を都内にて開催いたしました。以下、その模様をお届けいたします。

『ドラゴンクエスト ライブスペクタクルツアー』は、5大アリーナで計40万人を動員する超大型のプロジェクトで、ショーはオリンピック開会式並みの規模とレベル!日本“発”、そして日本“初”制作のアリーナショーです。演出に数々の人気テーマパークのショーやB’zのドームツアーなどを手掛ける金谷かほり、ステージデザインにロンドン、北京五輪の開会式やレディー・ガガ、マドンナなどの世界ツアーを手掛けるレイ・ウィンクラー率いるStufish Entertainment Architectsを迎えるなど、国内外のトップクリエイターが集結、早くも完売公演が続出している、この夏注目のショーです。

本日開催された説明会は、兼ねてよりマスコミの皆さまから寄せられていた『想像の及ばない規模なので、もっとショーの内容が知りたい!』というお声にお応えして、演出の金谷かほり自ら、皆さまにご説明し、加えて稽古中の一部シーンを公開いたしました。

◆ショーのご説明 金谷かほりより

アリーナショー、一般的にアリーナというと、その規模からコンサート会場というイメージを持つ方が多いと思うのですが、このショーはその空間の大きさを存分に活かして創り上げる、壮大なアリーナショーです。具体的な大きさは、アリーナ中央にあるセンターステージを挟んでイーストステージからウェストステージまでは、なんと60mあります。そしてセンターステージの周りには、4つの島状の(→細かい方が良いか?時計でいうところの12時、3時、6時、9時の場所に)ステージがあり、上下に可動するブリッジで繋がっています。さらにそれらの間にサブステージが4つある形状です。このステージデザインは、エンターテイメント建築を知り尽くし、北京五輪やロンドン五輪の開会式といった世界トップクラスの仕事を手掛けてきたレイ・ウィンクラーさん率いるStufishのデザインで、彼らだからこそ実現できる世界です。この壮観なステージセットを舞台に、可動式のスクリーン(具体的な枚数と大きさ)やシースルースクリーンで映像を写し出し、演者のアクティングさらにはブリッジやリフトといった装置ともシンクロさせつつ、物語が進みます。ドラゴンクエストと言えば、そのストーリーも大きな魅力の一つですが、、それは会場で是非、見届けていただければと思います。

◆パフォーマンス披露
本作は、アクション、エアリアル、ダンスをはじめとしたトップパフォーマーによるアクロバティックなパフォーマンスと最先端の映像テクノロジーの融合も見どころの一つとなっており、ダイナミックな動きが特徴的で高い技術を必要とするエクストリームマーシャルアーツが北川裕貴さんによって披露されました。

 

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■過去リリース情報
https://stagenews25.jp/?p=692

2.5news(編集部)

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