【レポート】『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』～Take your marks!～

Trickstarのまさかの解散話、小澤廉は「ちょっと陰なストーリーなので」とコメントしたが、其々が悩み迷う姿が印象的な物語、山本一慶は「原作にない舞台オリジナルだからこそ、生まれてくるものがある」と語った。松村泰一郎は「アイドルという特殊なところもあるけど、高校生っていう青春時代、ちょっとしたことを思い返してくれたら」と語ったが、10代らしい青臭さも感じる舞台、ここがなんだか清々しい。谷水力は「ゲームでは描かれていないところがいいところ。解散命令が出て、物語としても見どころは多い」とコメント。小南光司は「泣けて、笑えて、興奮出来て！」、佐伯亮は「激しくってやりがいがある」とコメントしたが、ダンスパフォーマンスのシーンは見どころ。

最後に公演PR、松村泰一郎は「お客様が入って成立する舞台」とコメントしたが、ペンライトや拍手は舞台では重要、観劇の予定があるなら大いに盛り上げたいところ。谷水力も「ライブシーンあってこそなので！」と語り、前山剛久も「楽しみましょう！」とほとんどのキャストが“みんなで盛り上がって”、そして小澤廉は「感情の振れ幅がすごくあるので、心に残る舞台にしたいです！」と語って締め、会見は終了した。