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舞台「カッコウの雛に陽は当たる」

百瀬朔、秋沢健太朗、田野優花ら出演 舞台「カッコウの雛に陽は当たる」メインビジュアル解禁!

百瀬朔、秋沢健太朗、田野優花ら出演
舞台「カッコウの雛に陽は当たる」メインビジュアル解禁!

百瀬朔が主演を務め、秋沢健太朗と田野優花が共演する、来年2023年1月上演の舞台「カッコウの雛に陽は当たる」のメインビジュアルが解禁された。
掲げられたキャッチコピーは、「これは僕たちなりの報復の物語だ。」
3人にとっての報復とは、一体どんな報復なのか…。
今作品は児童養護施設、人の心、そして人生の再生をテーマに、心温まるストーリーを描く。

あらすじ

ファミリーホーム『ひだまり園』で暮らす晴人・17 歳。

母からの虐待により、幼少期より施設に預けられた。
ファミリーホーム『ひだまり園』の母、上谷翠子(通称・すうちゃん)の下
一見充実した生活を送っているが、母からの度重なる虐待の過去に囚われる日々を過ごしてきた。

そしてそれは、晴人と同世代の入園者の大地や風愛もまた
それぞれが抱える苦しみから抜け出せずにいた。

施設で暮らす晴人たちは、親からの愛を受けられなかった
言わば「いらない」子供たちだ。

そんな彼らに対し、世間はとても非情である。

「可哀相な子供」という烙印を押し、安全な場所で
上から目線の同情や憐れみを向ける。
子供たちは、その見当違いな善意に苦しめられてきた。

ある日、施設に訪れたテレビの取材人より
「施設で暮らしていて幸せな子たちなんて、ニーズがない」
という現実を突きつけられる。
一度は落胆する晴人たちだったが

“俺たちはお前らの食い物じゃない”、と、
「だったら…」と、自らの生い立ち『可哀相』を売り物にし
逆に世間の同情を食い物にしてのしあがることを決める。

人から笑われることを最も嫌っていた彼らが選んだ道は漫才師。

「見世物」になることを選んだ子供たち。
彼らは、何を得て、何を失い、どんな運命を辿るのか…。

公演概要

舞台「カッコウの雛に陽は当たる」舞台「カッコウの雛に陽は当たる」

【日程】
2023年1月18日(水)~22日(日)
【劇場】
THEATER GREEN BOX IN BOX THEATER(池袋)

【チケット】
・S 席¥9,000(前列 2 列・限定特典付き)
・A 席¥7,000
※全席指定席

チケットペイにて好評販売中!
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=41086

【出演キャスト】
百瀬 朔

秋沢 健太朗

田野 優花

高士 幸也
池田 ゆうな
樽見ありがてぇ
緑川 良介

隅田 美保

【スタッフ】
脚本・演出 吉村 卓也
舞台監督:松井 啓悟
舞台美術:片平 圭衣子
音響:佐野 貴史(DISCOLOR Company)
照明:一場 美紀(DISCOLOR Company)
音楽:加賀其 龍太
衣装進行:近藤 侑風
宣伝美術 アカマ ダイチ
制作協力 庭山 美保
演技指導:柳下 大
プロデューサー 熊坂 涼汰(Tie Works.)

■主催
Tie Works.

■協力
有限会社ABP inc.
株式会社アトリエレオパード
株式会社YK エージェント
吉本興業株式会社
株式会社エイジアプロモーション
UGM Kreis

■協賛
WILKO
古着屋結々
うなぎと炭焼 久松

【公式サイト】https://kakko.hp.peraichi.com/
【公式Twitter】@hina_stage_

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