『クロガラス』シリーズ

【オフィシャルレポート】崎山つばさ&植田圭輔で『クロガラス』シリーズ ビジュアルコメンタリー生配信!

7⽉7⽇(⽔)の七⼣の夜に⾦と欲望が渦巻く新宿歌舞伎町を舞台にした⿊社会系アクションエンターテインメント映画『クロガラス1』と映画『クロガラス 2』のビジュアルコメンタリー⽣配信が実施され、主演の崎⼭つばさ(⿊⽃役)と共演の植⽥圭輔(悠哉役)が参加いたしました。そして、2 作品を⾒終わった⼆⼈からは、サプライズ情報が発表されました。

■■『クロガラス』シリーズビジュアルコメンタリー⽣配信 概要■■
開催⽇:7⽉7⽇(⽔)
実施時間:18:00〜21:00(約 180 分)
出演者:崎⼭つばさ、植⽥圭輔

オフィシャルレポート

『クロガラス』シリーズ⾦と欲望が渦巻く新宿歌舞伎町を舞台にした⿊社会系アクションエンターテインメント映画『クロガラス 1』と映画『クロガラス2』のビジュアルコメンタリー⽣配信が 7 ⽉ 7 ⽇、都内スタジオで⾏われ、主演の崎⼭つばさ(⿊⽃)と共演の植⽥圭輔(悠哉)が参加した。

『クロガラス 1』『クロガラス 2』は 2019 年に 2 作連続で劇場公開され、ロングランヒットを記録。『クロガラス 1』を観ながら崎⼭は「この作品の公開は今から 2 年前。僕が 29 歳の時くらいか…」と懐かしみながら「裏社会を扱った作品が好きだったので、それに⾃分が主演で出られるのは嬉しかった」とオファーをもらった当時を回想。植⽥も「僕もこのジャンルの作品は⼤好物。つばさと共演できるのも嬉しかった。共演者の最上もがちゃんもそうだけれど、同世代のいる撮影現場も居⼼地が良かった」と思い出していた。

出演した過去作品を定期的にチェックするという⼆⼈。崎⼭が「俳優さんの中には過去作品をまったく⾒ないという⼈もいるけれど、僕は絶対に⾒る。反省もあるし」と明かすと、植⽥も「僕も結構⾒るタイプ。それで⾃分のダメ出しをして、その反省を次の映像作品に活かす」とその理由を説明した。
新宿歌舞伎町にあるホストクラブで撮影したシーンに触れて崎⼭は「撮影の合間に外の空気を吸いに⾏こうと思ってお店の外に出たら、悪質なキャッチと思われたのか、道⾏く⼥性がみんな僕のことを避けて通った」と苦笑い。⼀⽅の植⽥は電動チェーンソーを使⽤するシーンに触れて「役柄的にもチェーンソーに慣れていて雑に扱わなければいけないので、本当に緊張した」と危険な舞台裏を回想。また植⽥は『クロガラス』シリーズの魅⼒について「この映画は展開が⾯⽩い。“解決屋”と謳いながらも、必勝パターンで進まないのがいい。途中でトラブルがあったりして、物語の運びと段階が⾯⽩い」と分析した。

⼤阪出⾝の植⽥は『クロガラス』シリーズを通して「地元にいたときは映画を観てもそれが東京のどこの場所なのかわからなかったけれど、今はわかる。東京に染まったな〜!」と嘆くと、崎⼭は「僕はいまだにわからない。このシーンの場所は板橋ですか?」とボケて、植⽥から「わかるだろ!?映画の内容的にも新宿だろ!」とツッコまれていた。
演じた悠哉について植⽥は「役作りというか…ほぼ僕!たぶん友達とかになれそう」と共感を⽰して「僕が演じた悠哉は⼿先が器⽤で、なんでもできる男。解決屋の⼯作員」とポジションを説明。それに崎⼭も「植ちゃんは悠哉にそっくり。植ちゃんに裏社会のダークさを加えただけ」と類似点を指摘していた。新たに加わってほしいキャラクターの話になると崎⼭は「解決屋の事務所内に動物がいたらいいな」と提案し、植⽥も「動物ならば⽝!」とリクエストしていた。

『クロガラス』シリーズまた映画の内容にちなんで植⽥は「今解決してほしいことは何か?と聞かれたら、やはり今のこの(コロナ禍の)情勢を解決してほしい!今の状況を解決してくれたら、マジで⼤ヒーロー!」と七⼣の夜にコロナ収束祈願。⼀⽅の崎⼭はニヤリとしながら「蚊に刺されない体質になりたい!」と再びの謎ボケ返答で植⽥を困らせていた。
⾼校時代の話になると崎⼭は「部活のフットサルに熱中!当時は俳優になろうとは思っておらず、美容師になろうと思っていた」と意外な進路告⽩。植⽥は「僕はずっとサッカー!ただ⾼校最後の⽅は俳優の仕事も始めていたので、部活の引退試合は出れなかった。サッカー以上に芝居が好きになったので良かったけれど」と⻘春をプレイバックしていた。

そして⽣配信イベントの最後には、「⼤変お待たせいたしました!お待たせし過ぎたかもしれません!」(崎⼭)と 2 ⼈から重⼤発表が!なんと 9 ⽉ 3 ⽇にシリーズ続編映画『クロガラス 3』が公開されるほか、9 ⽉ 17 ⽇にはファンが熱望していたクロガラスの始まりの物語として映画『クロガラス 0』が公開されることが決定。『クロガラス 3』では、勢⼒を拡⼤する真柴理玖(渡部秀)率いる「ホワイトナイト」と「クロガラス」の解決屋 VS 解決屋の抗争を描く。『クロガラス 0』では、解決屋「クロガラス」の誕⽣と神崎⿊⽃の隠された過去が明かされる。主演はもちろん崎⼭。植⽥も続投する。
シリーズ復活に崎⼭は「皆さんにやっとこの情報をお知らせできて嬉しい!」と喜⾊満⾯で「前作では皆さんのおかげで上映延⻑もありましたので、また皆さんに楽しんでもらえると思うと嬉しい!新作も同じように宜しくお願いいたします!」と⼤ヒット祈願。植⽥は「ポスタービジュアルもカッコいい!新作 2 作では僕の髪の⽑がメッシュになっています。そこにも注⽬して」とアピール。それに崎⼭は「似合ってますよ!」と太⿎判を押していた。

新作続編作品情報

【Story『クロガラス3』】
⾦さえ払えばどんな依頼でも引き受ける解決屋「クロガラス」。相変わらず依頼が絶えない事務所に、かつてこの街で四天王の⼀⼈と呼ばれた真柴理玖がやってくる。仲間を裏切り、⾦を持って逃げた過去をもつ理玖だったが、またこの街で⼀旗揚げようと、解決屋「ホワイトナイト」を⽴ち上げるという。同じチームにいた悠哉は裏切られた⾟い過去を思い出し、激昂する。「ホワイトナイト」は汚い⼿⼝で勢⼒を拡⼤し、「クロガラス」の邪魔をしていた。そんな中、政治家・権藤の愛⼈である沙織が⾏⽅不明となる。2つの解決屋に捜索の依頼がくるが、それは「この街に解決屋は 2 つもいらない。」と考える、加奈井組組⻑の思惑だった。成功すれば、多額の報酬⾦。失敗すれば、この街から抹消。2つの解決屋が必死に沙織を探すが、そこには思いもよらぬ事実が待ち受けていた―。「クロガラス」VS「ホワイトナイト」の対決が、いま始まる―︕
【Story 『クロガラス0』】
まだ解決屋「クロガラス」ができる前のお話―――。⿊⽃は、新⼈警察官として、ある街に配属された。無秩序な街で、警察は⾦で買収され、腐った組織と化していた。警察としての職務を真摯に全うする⿊⽃は、組織の中での⽴場を悪くしてしまうが、同じ課の警察官である兵頭に助けられる。兵頭は、⿊⽃を弟分として可愛がり、「この街を変えたい。」という思いを胸に、⼆⼈は協⼒して、街の秩序を正していく。そんなとき、次々と犯罪組織グループのアジトが強盗に⼊られる事件が発⽣。⼿⼝はどんどん荒っぽくなり、殺⼈事件にまで発展してしまう。この事件の本当の⿊幕は―――︖そして、なぜ⿊⽃は解決屋になったのか――︖警察時代の⿊⽃の隠された過去、その全てが明かされる︕︕

『クロガラス』シリーズ『クロガラス』シリーズ★『クロガラス3』
崎山つばさ 植田圭輔 渡部秀 越智ゆらの / 菅田俊
★『クロガラス0』
崎山つばさ 植田圭輔 徳山秀典 中﨑絵梨奈 / 菅田俊
監督・脚本:小南敏也
エグゼクティブ・プロデューサー/西山剛史(エイベックス・ピクチャーズ) プロデューサー/瀬戸麻理子(エイベックス・ピクチャーズ)、大野栞(エイベックス・ピクチャーズ)、久保和明(レオーネ) 制作プロダクション/レオーネ 宣伝・配給・製作/エイベックス・ピクチャーズ 上映時間:(クロガラス 3)70 分(予定)/(クロガラス 0)70 分(予定)

公式サイト
blackcrow-movie.com

公式 Twitter
https://twitter.com/blackcrow2019

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