【オフィシャルレポート】『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』初日舞台挨拶レポートが到着!
公開初日を迎えた喜びやニックネームを付けあう企画!
さらに胸キュンセリフで観客を魅了!!!
映画・ドラマ・舞台で大活躍中の、イケメン若手俳優による web ラジオ番組「おしゃべや」はオールナイトニッポン i(ニッポン放送)にて配信中!
番組パーソナリティ 10 名による人気プログラムがスタジオを飛び出し、オリジナルストーリーによる映画化!!
この度、2月 11 日(木・祝)より『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』が公開いたしました。
初日を記念して約 60 分に渡るトークショー付きの上映会をユナイテッド・シネマ豊洲にて実施致しました。
その模様をイベント中カット22枚と共にお届けします♪
『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』公開記念トークショー付き上映
日時:2月 11 日(木・祝)9:35~12:15
※上映後トークショー
会場:ユナイテッド・シネマ豊洲 スクリーン10
(江東区豊洲 2-4-9三井ショッピングパーク アーバンドック ららぽーと豊洲 内)
登壇者:西銘駿(アクト役/22)、飯島寛騎(ニガリ役/24)、
阿久津仁愛(クッパ役/20)、井阪郁巳(ミュート役/25)
橋本祥平(コーシ役/27)、深澤大河(マクロ役/26)、
ゆうたろう(ディジェ役/22)、立石俊樹(バント―役/27)、醍醐虎汰朗(ジム役/20)
MC:荘口彰久
web ラジオ番組オールナイトニッポン i「おしゃべや」のパーソナリティを務める若手俳優陣が出演するオリジナルストーリーによる映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降 Days~』が 2 月 11 日(木・祝)に公開初日を迎え、東京・豊洲のユナイテッド・シネマ豊洲にて公開記念トークショーを開催! 西銘駿、飯島寛騎、阿久津仁愛、井阪郁巳、橋本祥平、深澤大河、ゆうたろう、立石俊樹、醍醐虎汰朗の 9 名が登壇した。 同じ「おしゃべや」のパーソナリティを務めているとはいえ、自身が普段からラジオでペアを組んでいる俳優以外とはこの映画の撮影で初めて顔を合わせたというメンバーも多かったようで、西銘さんは「新鮮さがあって、最初はなかなか『はじめまして』感が抜けなかった」と語る。 阿久津さんは「朝早い撮影だったんですが、ロケ地が山の奥のほうで、(現場に行くまでが)山登り、ハイキングのような感じで清々しかったです。この行き帰りで絆が深まりました」と明かした。
飯島さんは「各々のキャラクターが持っている個性がありました。本当にみんなかっこよくて、ゆうたろうは“かわいい”担当とか、いろんな担当があって、各々の色が光っていたと思います」と語り、ゆうたろうさんから「飯島さんは?」と振られると、すかさず「もっとかわいい担当です(笑)」とニッコリ。会場の笑いを誘った。 井阪さん曰く、そんな個性的なメンバーたちを「飯島くんがオーラで引っ張っていった」とのことだが、西銘さんは「飯島くんは、すごく考えているように見えて何も考えてないから(笑)。さっきも(舞台挨拶に)出てくる直前に『今日、公開か?』って言ってた」と飯島さんの意外と天然(?)な一面を明かす。
実際、飯島さんの言葉通り、このトークショーでもそれぞれの濃い“個性”がたびたび垣間見える。深澤さんが撮影現場について「控室が和室の大部屋で、寒い時期の撮影だったのでみんなで暖まりながら待ってたんですけど、(そのシチュエーションが)何かに似てると思ったら、小学校にあったウサギ小屋に似てました。みんな、寂しがり屋で距離感がある感じ、さらに部屋の(畳の)草の感じが…」と謎の例え話を持ち出したかと思えば、醍醐さんは自分のトークの番になっても、「質問、何でしたっけ?」と語り、一斉に「話聞いてた?」と突っ込まれていた。現場でも醍醐さんはマイペースだったようで、西銘さんから「虎汰朗が一番、現場でくつろいでいて、大変なシーンが終わって控室に戻ったら、大の字になって爆睡してました」と暴露されていた。 ちなみに立石さんは、その美意識の高さからスタッフから「お姉さん」と呼ばれていたそう。その例えに西銘さんは「みんなのことを『かわいい』って言ってくるんですよ(苦笑)」と困惑した様子で明かしていたが、この日も「今日、久しぶりに会ったら橋本祥平くんがかわいいです」と笑顔で語っていた。
映画の中では 90 年代の J-POP の名曲を出演者陣がカバーしているが、出演者が生まれる前に発表された曲も多く、曲によってこの作品で初めて触れた曲もあったという。西銘さんは「歌うたいのバラッド」を歌っているが、自身が生まれる前年の 1997 年リリースの名曲に「緊張、プレッシャーがありました。ハモリとか、初めての経験なので大変でした」と述懐。 それでも橋本さんは「映画を見て曲が流れてるのを聴いたら、マジで自然だった」とカバーとは思えないくらいハマっていたと充実の表情。もともと、歌謡曲や昔の J-POP が大好きで、今回の映画の曲もすべて知っていたという井阪さんは「アレンジが今風になってて、名曲はどんなアレンジでも伝わるんだなって思いました。
あんな名曲をカバーできるなんて夢のようで、JUDY AND MARY さんの『RADIO』は、もう 300 回くらい聴いてます!」と興奮気味に語っていた。
ゆうたろうさんは、この日のトークは欠席となった板垣李光人さんと一緒に「ハミングがきこえる」(カヒミ・カリィ)を歌っているが「96 年の曲で原曲は知らなかったのですが、聞かせてもらったら特徴的なウィスパーボイスだったので、あえてあまり原曲を聞かずに僕たちの色が出せたらと歌わせてもらいました。(役の)ディジェとセルガの空気感がそのまま出ていると思うので、好きです」と笑顔を見せていた。
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