【オフィシャルレポート】SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』本日開幕!

SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』本日開幕!

1986~1991 年にかけて『花とゆめ』(⽩泉社)にて連載されていた、 那州雪絵の代表作「ここはグリーン・ウッド」の初の舞台化!「昭和」「平成」と駆け抜けて「令和」に改元された今年に日本を代表する少女漫画を原作としたSCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』が本日、 東京・天王州 銀河劇場で開幕!

さらに、 キャストの小西成弥さん、 大平峻也さん、 影山達也さん、 長妻怜央さんと脚本・演出を手がけたほさかようさんからのコメントが到着!

【キャストコメント】

蓮川一也役 小西成弥
約1ヶ月みんなで稽古をしてきたんですけれどもこれから始まるという、 入学するときのようなドキドキとワクワクと緊張が入り混じっているような気持ちです。 お客さんに楽しんでいただけるように僕たち全員で全力で突っ走りますので、 ぜひ楽しみにしていてください。

如月 瞬役 大平峻也
単純に今日が来るのが待ち遠しかったのですごく嬉しいです。 稽古終わりに皆でご飯に行ったり、 稽古場でも結構わちゃわちゃして、 男子校みたいなところもありつつ、 稽古中締めるところはきっちりやりました。 公演本番が本当に楽しみで、 これから千秋楽まで皆で力を合わせ、 全力でお客様に届けたいと思っております。

手塚 忍役 影山達也
約1ヶ月の稽古でしたが、 本当に楽しく濃密な稽古だったと思います。 お客様に観ていただけるのが本当に楽しみです。 多くの方に愛されている作品で、 魅力的なキャラクターが数多く、 魅力的な役者もそろっていると思うので、 ぜひ楽しみにしていてください。

池田光流役 長妻怜央
最初皆さんに会った時は緊張して、 僕自身がやっていけるか不安だったんですけど、 皆優しくて、 しっかり演技についても教えていただき、 このままずっと稽古していたなと思ってました。 でも本番は来てしまったので、 稽古場と同じように、 いい意味で同じように本番をやっていけたらいいなと思っています。 緊張しますけど僕たちならやれると思っています! よろしくお願いいたします。

脚本・演出 ほさかよう
原作にどこまで忠実に行くか、 約30年前に描かれた作品を、 現代においてどのように再現するか、 ということを考えました。 中でも一番考えたのが、 実はちょこっとだけ出てくるキャラクターにも何かしらのドラマがあり、 お芝居の中で一つの物語になっているという点をどう演出で見せるかです。
この舞台を何度か観ていただく方は、 今回は一也くん、 次は光流くん、 瞬くん、 他の寮生だったりと、 中心に観る人によってもまた別の物語が浮かぶと思いますので、 そちらも楽しんでいただければと思います。

SCHOOL STAGE『ここはグリーン・ウッド』

(C)那州雪絵/白泉社

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