超体感ステージ『キャプテン翼』

【レポート】超体感ステージ『キャプテン翼』

超体感ステージ『キャプテン翼』

なお、この公開ゲネプロ終了後に囲み会見があった。登壇したのは大空翼役の元木聖也、若林源三役の中村龍介、日向小太郎役の松井勇歩、岬太郎役の鐘ヶ江 洸、三杉淳役の鷲尾修斗、若島津健役の渡辺和貴、石立了役の輝山立、松山光役の反橋宗一郎、早田 誠役の土井一海、新田 瞬役の加藤真央、立花政夫の大曽根敬大、立花和夫の廣野凌大、次藤 洋役の皇希、ロベルト本郷役の田中稔彦、見上辰夫役の瀬川 亮。
大空翼役の元木聖也は「とても新しいことに挑戦する舞台です。観たことのないものを遂に!お客さんとの科学反応が楽しみです」とコメントした。日向小太郎役の松井勇歩は「全日本のチームワーク、RED STORMのチームワークに負けないくらいのチームワーク」とカンパニーを評したが、息を合わせてのアクロバットやフォーメーションを見れば一目瞭然!の仲の良さがうかがえる。また石立了役の輝山立も「サッカーチームを結成したかのような仲の良さで怪我なく終えたい」とコメント、動きが激しいので一瞬も気が抜けない。次藤 洋役の皇希も「ここまで来たら全力で走って、仲間を信じて!」とコメントしたが、後半の激しい動きはチームワークの賜物だ。早田 誠役の土井一海は「一丸となって!」、松山光役の反橋宗一郎は「新しいものを作るのは大変!」と言い、さらに「この感動を!」とコメント。また元木聖也は「皆、気を使っている、限界を知っている」とコメント、また出演者のおよそ三分の一ぐらいがサッカー経験者。それが動きにリアリティをもたらす。元木聖也は改めて見どころを聞かれて「スポーツの熱気」と答えているが、スポーツの楽しさ、熱さは十分過ぎるほどに伝わる舞台、この熱さは『キャプテン翼』らしいところ。元気いっぱいのキャスト、終始和やかな雰囲気で囲み会見は終了した。

超体感ステージ『キャプテン翼』

関連記事一覧

  • コメント ( 0 )

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。