【レポート】B-PROJECT on STAGE『OVER the WAVE!』
Q.それぞれのグループの特徴とポジション
キタコレ
佐々木
「全部で4グループありキタコレは人数が一番少ないですが、少人数でもパフォーマンスを魅せる力を持っているグループだと思っています。北門に関しては『リアル白馬のライオン王子』というキャッチコピーがあるんですが、その名の通り王道の王子様を目指して役作りをしましたので見せ所だと思います。」
とまん「キタコレの二人は4グループの中でも存在感が一番あるグループだと思っています。竜持に関しては調べていく中で自分と似ている部分あったりするところと全然違うところがありました。竜持のキャッチコピーが『完全計算高嶺のキャッツ』なんですけど自分と似たキャラだけど違う一面もある役を演じられるのもうれしいです。少しでも多くの方に竜持を演じてよかったと思われるように最後まで頑張りたいと思います。」
THRIVE
「THRIVEのメンバーは一人一人が自分が一番だと思ってユニットの中でも一番だと思って活動しているグループですが、ギラギラしすぎていることが逆に衝突に繋がったりしてしまうんですが、そこは阿修がうまいことまとめてくれるんです。でも舞台の中でもバチバチしている中でも、メンバーに愛を伝えるシーンやあたたかいシーンもあるのでぜひ注目していただけたらなと思います。」
MooNs
田口
「バラエティ担当のようなポジションなんですけれども、明るく元気なメンバーが多く、それを怒られないように僕がバランスをとることに徹しています。毎日起こられてはいますけど…」
平牧「でも毎日何かしら怒られていますね。ほかのチームはキラキラギラギラされておりますが、私たちもみなさんには出せないワクワクや笑いを届けることに魂を削って稽古を努めてまいりました。」
KiLLER KiNG
大平
「新米グループならではのフレッシュさがあって、お客さんもどんなキャラ、グループなんだろうと気になっていると思います。キラキンの新たな一面をお見せ出来たらなと思います。明謙はリーダー的存在ではあるんですけど、“キラキン”思い、人思いで、だからこそ支え合っていこうと思えるリーダー的存在なんじゃないかなと思います。」
Q.お客様へのメッセージ
大平
「本日はありがとうございます。演出の伊藤マサミさんが『B-PROJECTの最後のメンバーはお客様だ』と言っていて、今回ライブのシーンなどもあってお客さんと触れ合う機会が多く、お客さんと作り上げる舞台だなと思います。お客様を迎える準備は僕たちはできているので、ぜひ楽しみにしていただいて、お仕事や学校のことは僕らに会っているときは忘れていただいて楽しんでほしいなと思います。」
滝沢
「今回の舞台は舞台もやりつつライブもやりつつ盛りだくさんになっているので、お客さんには幸せになってほしいというのはもちろんのこと、僕たちもステージに立っているときは楽しいステージなので劇場全体が幸せになる舞台だと思っていますので、ぜひ足を運んでください。」
平牧
「アイドルというのはお客さまあってのアイドルだと思うので、今日やっと晴れて僕たちはアイドルになれます。稽古の時からお客さまをすごく意識していて普段の舞台とは少し違った感じで稽古をしてきました。なので、お客さまも参加型の舞台になっていると思います。何回来ても楽しめる舞台になっていると思いますので、日々成長する僕らを、そして英気を養いに、明日も頑張ろうと思える舞台になっておりますので、ぜひ遊びにきてください。」
田口
「キャスト全員素敵なポイントが違うと思います。観た後にあのダンスがかっこよかったなど会話できる舞台になっていると思いますのでぜひ観に来てください。」
藤田
「B-PROJECTという大きな波をキャスト全員で全身全霊作り上げてますので、お客様も目と耳と鼻と全身で感じてほしいなと思います。」
岸本
「歌もダンスも芝居もどこをとっても楽しんでいただけると思いますので、一度と言わず二度、三度と足を運んでいただけたらと思います。この舞台を通して、B-PROJECTをもっと盛り上げていきたいです。」
とまん「この舞台は、一人一人もそうですが、グループごとピックアップしています。原作を知っている人も知らない人も分かりやすく見えてきますし、山あり谷ありの凄まじい舞台になっていると僕は感じていますので、一日でも多く少しでも多くの方に見ていただきたいなと思います。」
佐々木「稽古前の顔合わせで、演出家の伊藤マサミさんが『2.5次元の中でも伝説を作りたい』とおっしゃっていました。僕もそのように強く思っていて、B-PROJECTという作品がもっと大きくなってほしいと思いますし、『OVER the WAVE!』という名前の通り、大きな波を乗り越えていく僕たちの姿をお客様に応援していただきたいと思います。B-PROJECTの世界に皆さんをお連れします。」
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