2014年、松本潤・石原さとみら豪華競演で話題となった月9ドラマ「失恋ショコラティエ」、2015年公開の、真木よう子・西島秀俊出演の注目の映画「脳内ポイズンベリー」など次々と話題作を生み出す旬な漫画家・水城せとなの話題作「黒薔薇アリス」の舞台化が決定!!
2017年5月12日(金)〜21日(日)まで、東京Zeppブルーシアター六本木で上演致します。
主役の18世紀ウィーンで人気の若手オペラ歌手、ディミトリ・レヴァンドフスキを演じるのは、現在放映中のウルトラマン最新作「ウルトラマンオーブ」で主演を務める、若手イケメン俳優の石黒英雄です。
2017年5月12日(金)~21日(日)
Zeppブルーシアター六本木
主演:石黒英雄
原作:水城せとな(「黒薔薇アリス」小学館刊)
演出:キムラ真
脚本:赤澤ムック
音楽:三枝伸太郎
舞台「黒薔薇アリス」製作委員会(ぴあ/CORNFLAKES)
公式サイトURL:http://www.cornflakes.jp/kurobara/
<あらすじ>
1908年、ウィーンでヴァンパイアとなった 人気テノール歌手のディミトリは、その力で令嬢、アニエスカを手に入れようとするが、アニエスカはそれを拒み自ら命を絶ってしまう。吸血樹の力によって、アニエスカの肉体を朽ちずに残すことが出来たディミトリアはウィーンから日本へ。舞台は100年後の2008年、東京。 高校教師・菊川梓は教え子の好青年生島光哉に言い寄られ、戸惑いながらも彼に惹かれてゆく。 二人が乗った車が事故に。 梓の魂は、100年ずっと眠り続けていたアニエスカの身体の中へ放たれた。
アニエスカの身体で覚醒した梓は新たにアリスと名付けられ、ディミトリと暮らすことになる。ディミトリはアニエスカを愛し、梓は光哉を愛する。身分の違いという壁に阻まれた、二つの悲しき想いが、時代を越え、交錯して行く・・・。
主催:舞台「黒薔薇アリス」製作委員会/Zeppブルーシアター六本木運営委員会
制作:CORNFLAKES/ぴあ
後援:beachwalkers./TOKYO MX
協力:小学館
(C):水城せとな/「黒薔薇アリス」小学館フラワーコミックスα/舞台「黒薔薇アリス」製作委員会