原作は、佐藤秀峰による「ブラックジャックによろしく」。研修医 斉藤英二郎が目にする日本の大学病院や医療現場の現状を描く。
この夏、ブラックジャックによろしく(著:佐藤秀峰)が舞台化。
脚本は白川ユキ。演出を田邊俊喜が担当。
そして、W主演を今江大地と三浦涼介が務めます。
舞台「ブラックジャックによろしく」
■日程:2024年7月31日(水)~8月12日(月)全16公演予定
■劇場:赤坂REDシアター
■原作:佐藤秀峰
■脚本:白川ユキ
■演出:田邊俊喜
■出演:今江大地 三浦涼介 他
■主催:株式会社アイエス・フィールド
■公式X:https://twitter.com/isfstage
<あらすじ>
2024年。
コロナ禍を経て様変わりした日本の医療界で
トップとして医療を牽引し続ける永禄大学附属病院。
緩和ケア科の医師・庄司のもとへ、とある患者がやってくる。
その患者は、ある医師に「永大にいい緩和ケア医師が二人いる」
と紹介してもらってこの病院にやってきたのだという。
その医師の名は、斉藤英二郎。
懐かしい名前を聞いた庄司は、二十年前を思い出す。
この永大病院緩和ケア科の創設のきっかけとなった、ある出来事を──。